■本番直前に永山瑛太の楽屋で叫ぶ松本潤
俳優の永山瑛太が自身のInstagramを更新し、舞台『正三角関係』東京公演を終えたことを報告。共演の松本潤と、作・演出の野田秀樹の写真など複数枚のオフショットを公開した。
永山は「野田マップ 正三角関係 東京公演終わりました。毎日、劇場のおにぎり屋さんに買い物いく時、当日券に並んでいる方々のお顔を拝見しながら、沢山の方に観てもらえたらなあ、、と」と、7月11日から8月25日までの約1ヵ月半の東京公演を振り返り、「本番前、野田さんと、潤くんは、私の楽屋で、冒頭の台詞を叫んでいきます。大迷惑です(笑顔マーク)」と楽屋での裏話も告白。
写真には永山の楽屋と思われる場所で松本と野田が楽しそうに話している様子が写っている(1、2、5枚目)。舞台衣装を着ていることから、ふたりが冒頭の台詞を叫びに来た際に撮影された写真なのかもしれない。
また、楽屋に飾られた時計の針が、昼公演の開演時間である14時の数分前をさしていることから、ふたりは開演ギリギリまで永山の楽屋にいたようだ。
この投稿に対して、松本は「お邪魔しましたー(笑顔マーク)」とリプライ。自身のInstagramストーリーズには、「2024年夏の思い出」と文字入れした5枚目の写真を投稿している。
ふたりの仲睦まじい関係性がうかがえる投稿に「楽屋エピソードおもしろすぎ」「想像しただけで笑える」「仲いい笑」「仲良しエピソードがかわいい」「貴重な楽屋ショットありがとうございます!」といった声が寄せられている。
この他投稿では、バキバキの腹斜筋がくっきりとした鍛え抜かれた永山の上半身も披露(4枚目)。「次は、北九州! 皆様、お待ちしてます」と、気合いも十分のようだ。(北九州公演は9月5日からJ:COM北九州芸術劇場 大ホールにて上演)