■「心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします」(チャン・グンソク)
チャン・グンソクが、ボーイズグループリアリティサバイバル番組『Re:Born』のMCに就任した。
『Re:Born』は、K-POPのオモテとウラに迫る究極のリアリティサバイバル番組。韓国ですでにデビューしたことがあるK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC ※アルファベット順)が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる。
チャン・グンソクは、2016年に韓国のサバイバル番組『PRODUCE 101』シーズン1で番組MCを務めた経験があるが、日本で放送するテレビ番組としては『Re:Born』が自身“初”のMCとなる。唯一無二の俳優でありアーティストとしても絶大な人気を誇る最強エンターテイナー、チャン・グンソクが、人生をかけた戦いに挑むK-POPボーイズに何を思い、何を語り、どのように寄り添って高みへと導いていくのか目が離せない。
チャン・グンソクは、アーティストとしては2011年に日本デビュー、1stシングル「Let me cry」は、シングルで海外アーティスト史上初となるオリコン・シングルランキング初登場1位を記録した。続く1stアルバム『Just Crazy』でもオリコン・アルバムランキング初登場1位となり、海外男性ソロ史上初の快挙を成し遂げて日本で大ブレイクした。流暢な日本語と親しみやすいキャラクターで、今も多くの日本人から愛されている。
日本と韓国、そしてアジア全域で大成功を収めたチャン・グンソクだが、長い芸能生活ゆえにこれまでの道のりは決して平坦なものではなかった。試練が訪れるたびに自身の努力で乗り越え、トップ俳優兼アーティストとしての地位を確立した。熾烈な戦いに挑むK-POPボーイズにとって、自分の力で道を切り拓いて成功しているチャン・グンソクは憧れのロールモデルであり、またチャン・グンソクにとってボーイズグループたちはスターダムに駆け上がる以前の過去の記憶を思い起こさせるような存在でもある。番組を通じて両者にどのようなケミストリーが生まれるのか注目だ。
■チャン・グンソク コメント
オーディション番組が溢れる時代と言えるほど、ここ数年の間に激しい競争の中で様々な番組が制作されています。第1世代のオーディション番組のプロデューサーとして参加していたときにも感じたことですが、放送のおもしろさやエンターテインメント性よりも、誰かにとっては人生のすべてとなる瞬間であり機会であるかもしれません。そして、その人たちの夢や情熱を軽んじたり、単なるエンターテインメントとして扱ったりするのは僕たちが見過ごしてはいけない部分だと思います。 制作陣とその点について絶えず議論しながら番組を作り続けていきたいと思います。それが少なくとも後輩たちを守り支える先輩としての役目ではないかと思うのです。心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします。■ジャン・ヒョクジン(『Re:Born』チーフプロデューサー)コメント
サバイバル番組において、時にはグループを本音で叱り、時には本音で助けるMCの役割は本当に大きなものです。だからこそ制作陣と何度も協議を重ねた結果、今回チャン・グンソクさんにMCをオファーさせていただきました。チャン・グンソクさんは大成功を収めたスターですが、ご本人がこれまで大変苦労されてきたからこそ並々ならぬ人間力を持っている方でもあります。 いま厳しい環境に置かれているボーイズグループに対して人一倍理解される方だと思いましたし、彼らに最も必要な助言ができる方だと確信しましたので、迷うことなくMCをお願いしました。『Re:Born』はサバイバル番組だからこそ当然勝ち負けはありますが、視聴者の皆様には番組を通じてボーイズグループの成長や人間力にも注目して見ていただきたいと思っています。
番組情報
スペースシャワーTV、ABEMA(アベマ)『Re:Born』
09/27(金)22:00スタート
毎週金曜 22:00~
話数:全10話/スペシャルエピローグ 1話
MC:チャン・グンソク
出場ボーイズグループ12組: AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC(※アルファベット順)
K-POP界で著名なメンター陣や豪華ゲストも登場予定
(C)Re:Born製作委員会
『Re:Born』番組サイト
https://rebornboys.com
チャン・グンソク OFFICIAL SITE
https://www.jang-keunsuk.jp/