■金メダルにGENERATIONSメンバーは「思ったより重いんですね!」「これはすごい!」と感動!
体操ニッポン応援アンバサダーを務めるGENERATIONSが、帰国後の体操日本代表選手団を出迎えた。
橋本大輝選手がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いているということから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が日本のすべての体操選手に捧げる「体操ニッポン応援ソング」に決定。その応援歌を届けたGENERATIONSのもとに体操ニッポン、男子・女子代表選手9名が訪問した。
帰国の翌日、LDHを訪れた選手団をハイタッチで迎えたGENERATIONS。男子を代表し橋本選手は「男子チームは団体総合金メダルと、岡選手は個人総合でもメダルを獲得することができました。本当に途中まで苦しい展開だったんですけれども、諦めずに全員で繋いでいって、メダルを獲得することができました。本当に応援ありがとうございました」とコメント。
女子を代表し牛奥選手は「女子チームは全員10代でオリンピック初出場でした。団体8位入賞という結果で、メダル獲得という目標には届かなかったですが、初めてのオリンピックを楽しんで演技することができて、これからの自信になる良い経験ができたなと思います。応援ありがとうございました」と今回のパリオリンピックの結果を報告した。
予選会場にも応援に駆けつけていた片寄涼太はこの報告を受け、「皆さま本当にお疲れ様でした。東京から僕たちもささやかながらエールを送らせていただいて、皆さまの素晴らしい演技に本当に心から感動をいただきました。僕たち自身もこの『エンドレス・ジャーニー』という楽曲を体操ニッポンの皆さまに応援ソングとして送らせていただいたことを本当に心から光栄に思っています。素敵な出会いに感謝しています」とメッセージを述べ、メンバーから選手団へ花束とプレゼントを贈った。
その後15人は歓談を楽しみ、初めてのフランスでの思い出を聞かれた女子選手団は「フランスパンがおいしかった」と10代らしいかわいらしい感想で思わずメンバーもほっこり。
一方、男子選手団についてはキャプテン萱選手の「選手村では5人ずっとスマブラ(ゲーム)をしていました」というヤンチャな回答に一同大爆笑。誰がいちばん強いのかという質問には杉野選手が「伸びしろ的には岡選手がいちばん(強い)」と答え、小森隼は「そこでもまだ伸びしろが!」とメダリストの意外な一面に驚いていた。
そして話題はメダルの話に。杉野選手から「ぜひ触ってください」と手渡された金メダルにメンバーは「思ったより重いんですね!」「これはすごい!」と感動。貴重な経験となった。
最後にはGENERATIONSが選手団の9名に「エンドレス・ジャーニー」のダンスをレクチャーし、全員でTikTok用動画の撮影も行った。この動画はGENERATIONSの公式TikTokにて公開されているのでぜひチェックしてみよう。
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