■12歳のジャズピアニスト・古里愛さんがSnow Man「ブラザービート」MIX曲を生演奏!
中島健人とSnow Manのラウールが、8月11日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』に出演する。
今回は、新時代の天才たちを紹介する好評企画「初耳ギフテッド」を放送。4人のギフテッドが登場する。
名門バークリー音楽大学に2024年、世界最年少で合格した12歳のジャズピアニスト・古里 愛さん。日本のジャズ界でも注目の存在である彼女を、東京スカパラダイスオーケストラ・谷中 敦も「天才的! ジャズという言語を喋る才能がとてもある」と大絶賛。彼女はなぜジャズに魅了されたのか? なぜバークリー音楽大学を目指したのか? そこには12歳とは思えない想いが…。そして、20歳までにグラミー賞を獲ることが夢だと語る彼女が、スタジオでオリジナル曲とSnow Manの「ブラザービート」のMIX曲を生演奏。古里さんの演奏にスタジオが歓喜する。
2024年、孫正義育英財団にも選出された、日本数学界の未来を担う9歳の天才数学者・豊川愛惺さん。1歳で九九を覚え始め、5歳で数学検定3級合格、小学3年生で高校3年生レベルの数学検定準1級を合格するなど、天才的な知能を持つ豊川さんだが、普段どんな生活をしているのか? そしてどう育ってきたのか? その謎に迫る。勉強をするのがとにかく楽しいという豊川さんの将来の夢は、4年に一度40歳以下の優れた数学者に授与されるフィールズ賞を受賞することだと語る。そして、そんな豊川さんが、『初耳学』のために数学の問題を持ってくる。スタジオゲストのラウールが見事解答するも、豊川さんはもっとエレガントな解き方を披露し、そのすごさを見せつける。
VFXの巨匠・山崎 貴監督も「物語を語る能力が高い。恐ろしい才能」だと絶賛する、13歳の天才CGクリエイター・蓬田悠太さん。作品の完成度を高く評価され、国際映画祭などにもノミネートされた「PICTO」は、ストーリー、CGデザイン、カメラワーク、効果音付けにいたるまですべてひとりで作成したという。そんな蓬田さんだが、学校生活では、集団生活が苦手だという悩みがあった。しかし、「苦手なことをカバーする努力をするよりも、得意なことに使う方が努力も実るはず」だと自身の考えを語る。そんな蓬田さんが、『初耳学』のために作ったオリジナルCGアニメーションをスタジオで披露。衝撃のクオリティにスタジオ一同驚愕。
東京2020オリンピック体操銅メダリスト・村上茉愛も、その身体能力の高さを絶賛する世界一のトリッキング選手・加納弥都さん(13歳)。競技を始めて、わずか2年半でトリッキング世界大会女子の部で優勝した、加納さんの強さの秘密に迫る。天性の体幹の良さはさることながら、大の負けず嫌いだという加納さん。練習の様子を見せてもらうが、驚きのストイックさに衝撃をうける。未来の夢に向かって進み続ける加納さんの将来の夢とは…? さらに、スタジオで世界一のトリッキングを披露。目で追いつけない程に回転する圧巻の技に拍手喝采となる。
スタジオには中島健人とラウールの他、木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、白山乃愛、田村淳が登場する。
(C)MBS
番組情報
MBS/TBS『日曜日の初耳学』
08/11(日)22:00~22:54
MC:林修、大政絢
ゲスト:木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、白山乃愛、田村淳、中島健人、ラウール(Snow Man) ※50音順
VTR出演:谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、山崎貴、米岡馨、村上茉愛
『日曜日の初耳学』番組サイト
https://www.mbs.jp/mimi/