■松倉海斗(Travis Japan)を相席スタート山添&ランジャタイ国崎がカンペで操作!?
谷川忍(シソンヌ)が主演を務め、松倉海斗(Travis Japan)、熊田曜子が出演するSFドラマ『完ペキな未来へ』第1話が8月6日、テレビ朝日で放送された。
事前告知されていたのは、長谷川演じる天才科学者・町井が、松倉演じる自称・未来から来た息子や、熊田演じる助手志望の女性と出会い振り回されていくというストーリー。さらに、そのなかに“ある仕掛け”が存在すると予告されていた。
そして、ドラマが始まると開始数分で異変が。長谷川演じる町井教授は、松倉演じる“未来から来た息子”と名乗る男に対し、その真偽を確かめるため「私がつけた君の名前を教えてくれ」と問いかける。すると松倉は「あれだよあれ…」と言葉を濁し、視線を泳がせながら何かをチラチラ見ている様子。目線の先にあったのは、相席スタート山添寛とランジャタイ国崎和也扮するスタッフが出すカンペだった。
■脚本が間に合わなかったセリフを相席スタート山添とランジャタイ国崎がカンペで補う!
「一部セリフの執筆が撮影日までに間に合いませんでした。決まっていないセリフはその場でカンペを出して対応します。あらかじめご了承ください」という異例のテロップが入り、番組の正式タイトルが“カンペ劇場”「完ペキな未来へ」であることが明かされる。
未来から来たことを疑い、「未来で最近話題になったニュースは?」「未来でみんな言ってる流行語は?」など次々と繰り出される質問に対し、その回答はすべて山添と国崎がその場で出すカンペ次第。松倉演じる未来から来た息子は、その指示に従い、未来のギャグを披露。長谷川へ無茶なモノマネを振りまくるなど大暴れする。
■シソンヌ長谷川に不穏な事実が告げられる!?
さらに第1話終盤では、息子から父へ衝撃の事実が告げられる場面も。また、次週8月13日の放送ではあらたなキャラクターとして、熊田曜子演じる熱血助手が登場予定。
もちろん今後も毎話、山添&国崎のタッグで繰り出す“台詞補助”がドラマの鍵を握っていく。はたしてふたりは、スケッチブックという名の白紙にどんな物語を描いていくのか。
なお、8月6日の放送は、TVerとABEMAで見逃し配信中。
番組情報
テレビ朝日 カンペ劇場『完ペキな未来へ』第2話
08/13(火)27:26~
出演:
長谷川忍(シソンヌ)、松倉海斗(Travis Japan)、熊田曜子
台詞補助:山添寛(相席スタート)、国崎和也(ランジャタイ)
第1話配信URL
https://tver.jp/series/srd19qr5zl ※TVer
https://abema.tv/video/title/87-1888 ※ABEMA
『完ペキな未来へ』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20240806_01564.html