■「お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います」(King & Prince・高橋海人)
King & Prince高橋海人(「高」は、はしごだかが正式表記)と俳優の志尊 淳が共演する、ユニバーサル ミュージック「#ぼくらの夏曲キャンペーン」のCM第3弾『夏の花火篇』が、7月23日より公開。CM楽曲には、Adoの「ギラギラ」と「向日葵」が起用された。
ユニバーサルミュージックでは、この夏、音楽の力で全国に元気を届けるために「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を実施。 志尊と高橋が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサルミュージックのさまざまな夏曲を集めたプレイリストを、各種音楽配信サービスで公開中。
■TVCMストーリー『#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の花火」』 篇
本CMは、花火大会の打ち上げ花火、学校でそれを眺めている高校時代の5人の制服姿のシルエットから始まる。 現代に戻り、久しぶりに訪れた母校で、当時の雰囲気を再現するために、手持ち花火の袋を持っている高橋、そこにまた、高校時代に5人で手持ち花火を楽しむ回想シーンがカットインし、現代の志尊と高橋が浴衣姿で登場。5人の同級生が、花火を楽しむシーンがシンクロしていく。あの時代を思い出したくて、Adoの曲を聴きたくなる。そんな高校時代の記憶から現代へとタイムスリップ するような映像を、Adoによる「ギラギラ」「向日葵」の音楽とともに表現している。
■TVCM撮影エピソード
今回のCMは、高校時代から親友の志尊と高橋が、社会人になってAdoが届ける楽曲とともに、かけがえのない高校時代を思い出すという設定。撮影は、久しぶりの母校を懐かしむ志尊と高橋の浴衣姿のシーンから始まり、高校時代の5人の打ち上げ花火を見る回想シーンと現代に戻り、手持ち花火を楽しむ5人の情景を撮影していった。 また、音楽の力で思い出す青春ノスタルジックを言葉ではなく、表情で表現する演出となっていたため、高い演技力が求められた。 ふたりの、切なくも晴れやかな表情に注目だ。
■志尊淳&高橋海人 コメント
Q.プレイリストについて
志尊:僕は、1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。 特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、 とにかくいいプレイリストなんですよ。それが一番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだプレイリストにしました。高橋:とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。
志尊:高橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。
高橋:クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケに行ったんです。 その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、 クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。 その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。 そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。
Q.CM をご覧になった方へメッセージをお願いします。
志尊:音楽って、胸に響くものがあったり、時代を思い出したり、情景が見えたり、僕らの生活に寄り添っているものだと 思うので、ぜひ、ユニバーサル ミュージックのアーティストの皆さんの音楽で、皆さんの人生を満たしてもらえるようなCMを作れたらと思います。高橋:日頃から、音楽って、国境とか人種とか性別関係なく、繋がれるものだと思っています。 音楽を通して、いろんな人と友達になったり、仲良くなったり、自分だけで浸ったり、 聴いている曲は、一生大切な曲になると思うので、お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います。
「#ぼくらの夏曲キャンペーン」 特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/summer-songs/