ATTEZ、BMSG POSSE、ME:I、ØMIらが出演！グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.4』がHuluで擬似ライブ配信決定

■DAY1公演ではØMI × SKY-HI、DAY1公演ではEXILE × FANTASTICSのコラボも実現！

6月28・29日に千葉・幕張メッセで開催されたグローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.4』の模様が、Huluで独占配信されることが決定。

DAY1公演は8月2日19時から、DAY2公演は8月4日19時からそれぞれ疑似ライブ配信され、疑似ライブ配信終了後より見逃し配信も実施される。

『BEAT AX』は、日本テレビが贈るグローバルアーティストによる音楽の祭典として2023年12月にスタートした大型音楽フェス。

過去最大規模での開催となった『BEAT AX Vol.4』は、2日間で計11組の豪華アーティストが集結。DAY1公演は、ATEEZ、BMSG POSSE、FANTASTICS、岩橋玄樹、ME:I、ØMI、xikersの7組が出演。DAY2公演は、ATEEZ、BOYNEXTDOOR、BUDDiiS、EXILE、FANTASTICS、ME:I、ONEWの7組が登場した。

また、この日パフォーマンス初披露となったØMIとSKY-HIのコラボ楽曲「Purple Pill feat. SKY-HI」の貴重映像も収録されている他、2日間とも出演したATEEZとME:Iは両日異なるセットリストを披露。DAY2公演では、FANTASTICSがEXILEのステージにサプライズ登場し、ファンを楽しませた。

そんな熱狂に包み込まれた2日間の迫力がそのまま詰まったライブ配信映像をぜひ楽しもう。視聴チケットは、Huluで販売中。

また、7月21日から、会場で販売されていたオフィシャルグッズのWEB販売も開始。詳細はイベント公式サイトで確認しよう。

■ライブレポート
◇DAY1
DAY1のトップバッターとして登場したのは、今年4月にデビューしたばかりの注目のガールズグループME:I。幕張メッセのステージに立つのは初めてながら、黒を基調とした衣装に身を包み、オーディションを勝ち抜いてきた確かな実力と弾ける笑顔で、デビュー曲「Click」含む5曲を披露して一気に会場中を虜に。

続いて登場したのは2023年に韓国でデビューし、初のワールドツアーも成功させた10人組ボーイズグループxikers。8月に控える日本デビューを前に、迫力のあるパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んだ。

2組のパフォーマンスが終わり、場内のボルテージが最高潮に達したところでソロアーティストとして活躍する岩橋玄樹が煌びやかな衣装で身を包み、爽やかに登場。新曲「花、暖かく」を含む、全8曲を披露し観客を魅了した。

続いては今年初の単独アリーナツアーを成功させたFANTASTICSが登場。最新ミニアルバムに収録されている「ブレイクライン」をはじめ、8曲を熱唱。息の合った一糸乱れぬダンスと歌唱力で会場を沸かせた。

5組目には三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが登場。クールなパフォーマンスと力強い歌声で5曲を歌唱した。また、「Purple Pill feat. SKY-HI」ではSKY-HIとのコラボを披露。ふたりの激しい掛け合いが会場のオーディエンスを圧倒した。

そしてØMIのパフォーマンスが終わると、コラボで登場したSKY-HIが自身をはじめ5人のアーティストで結成されたBMSG POSSEを率いて再び登場。新曲「MINNA BLING BLING」を含む、全9曲を歌い、パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで観客を盛り上げた。

DAY1のラストを飾ったのは人気急上昇中の韓国の8人組ボーイズグループATEEZ。メンバーが登場すると会場は大きな歓声に包まれた。そして、新曲「WORK」や日本オリジナル曲「NOT OKAY」を含む、全7曲を披露し、圧倒的なパフォーマンスでDAY1を締めくくった。

◇DAY2
DAY2ではDAY1に続き、ME:I、FANTASTICS、ATEEZが登場。DAY1と同じくトップバッターを務めたME:Iは前日と変わらず圧倒的なパフォーマンスを披露し会場を熱狂の渦に飲み込んでいく。

2組目に登場したONEWはソロで日本のフェスに参加するのは今回が初ながら、15年以上K-POPの最前線で活躍してきたレジェンドならではの、自然体でありながら堂々としたパフォーマンスで、会場に集まったファンを魅了した。

続いては今月、待望の日本デビューを果たしたばかりのBOYNEXTDOORが人気曲「One and Only」に加え、日本1stシングル「AND,』」に収録されてるタイトル曲「Earth, Wind ＆ Fire（Japanese Ver.）」を発売に先駆けて披露。日本デビューへの想いを語ったMCも必見だ。