■威吹荒邦(ラウール)と赤羽骨子(出口夏希)の水族館デート中、クラスメイトが“バレず”に骨子を守り抜く!
8月2日から公開されるラウール(Snow Man)主演映画『赤羽骨子のボディガード』の本編映像が公開された。
本作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の丹月正光の同名漫画を原作とする究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメント。
今回公開されたのは、映画ならではのオリジナルストーリー展開でもある、威吹荒邦(ラウール)と赤羽骨子(出口夏希)の水族館デートのシーン。
だかこれは、ただの水族館デートではない。100億円の懸賞金をかけられた骨子は、いかなるときでも殺し屋に狙われている。クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)から与えられた、デート中に骨子を守れというミッションが決行されたのだ。もちろんクラスメイトもデートに同行し、骨子の安全をいち早く守る。
映像の始まりは、荒邦と骨子の待ち合わせシーン。ミッションとわかっていながらも大好きな骨子とのデートを前に落ち着きがない荒邦。「威吹くん! お待たせ!」と、駆け足で向かってくる普段は見れない骨子の私服姿に思わず見惚れてしまう。ドギマギしながら歩きだす荒邦は、右手と右足が一緒に出てしまうほどの緊張っぷり。
指揮車では澄彦率いるモニター班がデートの様子を監視し、皆が殺し屋を撃退する間、骨子にバレないよう注意をそらしてくれと、指示を出す。そして、いよいよデートスタート。メリーゴーランドに乗るふたりを横に、嘉柄譲(松岡広大)、小樽椚(工藤美桜)、吉信滝丸(高橋大翔 / 「高」は、はしごだかが正式表記)、夏野真凪(安斉星来)が次々に殺し屋を倒していく。荒邦も骨子にバレないよう、必死に視線を逸らそうとするがどこかぎこちない。
何とかバレずにクリアし次に向かったのはボート。するとふたりで楽しく乗っていると水中から骨子を狙ってくる殺し屋の姿が。すかさずダイバーの幡一平(有輝 / 土佐兄弟)が殺し屋を羽交い締めし撃退。水のなかをみると水面からサムズアップを送る幡の手が。荒邦もこっそりサムズアップを返す。
水族館内に向かう途中も殺し屋を警戒する荒邦に、「早く行くよ!」と荒邦の手を取る骨子。いよいよ胸キュン展開が始まるのか…と本編がますます気になる内容となっている。
■丹月正光先生描き下ろし!第0話「威吹荒邦の歓迎」が読める入場者プレゼント決定
映画の公開を記念して入場者プレゼントの実施が決定。公開から3日間、「第0話が読める二次元コードつきスペシャルカード」が配布される。詳細は映画の公式サイトで。
映画情報
『赤羽骨子のボディガード』
08/02(金)ROADSHOW
主演:ラウール
出演:出口夏希 奥平大兼 高橋ひかる(「高」は、はしごだかが正式表記)
倉悠貴 山本千尋 戸塚純貴 鳴海唯 中田青渚 長井短 坂口涼太郎
木村昴 芝大輔(モグライダー) 詩羽(水曜日のカンパネラ) 安斉星来 橘優輝 松岡広大 大久保桜子
有輝(土佐兄弟) かなで(3時のヒロイン) 工藤美桜 三浦りょう太 高橋大翔(「高」は、はしごだかが正式表記) あの
津田健次郎 皆川猿時 / 遠藤憲一 / 土屋太鳳
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
配給:松竹
(C)丹月正光/講談社
(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
映画『赤羽骨子のボディガード』作品サイト
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