■『JUNON』9月号は、通常版&特別版の2パターンの表紙が実現!
『JUNON』9月号が7月22日に発売される。9月号は、通常版と特別版の2パターンの表紙で刊行。それぞれに豪華特別付録もついてくる。
通常版は、9月号に登場する面々が表紙に大集合。超特急よりアロハ、ハルの写真がそれぞれ両面に印刷された厚紙ピンナップが、付録として付く。
そして特別版は、Jr.EXILE×NEO EXILEの面々が表紙&裏表紙をジャック! 付録は、ここでしか手に入らない総勢65名のプロフィールカードとなる。
■Jr.EXILE×NEO EXILE。EXILE魂を継承する65人が世代を超え激突!
LDHが手掛ける総合エンターテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO(通称:BOT)』。
2019年の始動から5周年を迎えた2024年、装いもあらたにJr.EXILE 4グループ(THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER)に加え、新世代のNEO EXILE 4グループ(LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY)が参戦。EXILE魂を継承する65人が世代を超え激突し合う。
誌面では、各グループに今回のプロジェクトへの意気込みを聞いている他、「この65人のなかで、誰にも負けない○○力は?」などパーソナルな部分にもフォーカス。必読のページとなっている。
特別付録のプロフィールカードは、各メンバーの基本情報をはじめ、「座右の銘は?」「BOTメンバーのなかで 仲良くなりたい人は?」「今年の夏にやりたいことは?」など、BOTメンバーの関係性や素の表情を垣間見ることができる、ファン必携の内容。楽しみ方は無限大だ。
■宮野真守、高校時代の文化祭を振り返る。「やっていることが今とあまり変わらない」
声優としてだけでなく、ドラマやバラエティなどマルチに活躍する宮野真守。参加が決定した、劇場版アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』について大いに語りつつ、自身の高校時代の文化祭を振り返る展開に!
◇「覚悟を持って『ヒロアカ』の世界に飛び込もうと」
『僕のヒーローアカデミア』(読売テレビ・日本テレビ系)には声優仲間がたくさん出演していましたし、 機会があれば出演できたらな…と思っていました。原作が『週刊少年ジャンプ』で連載されている少年漫画だけあって、少年少女が憧れる王道のストーリー構成に加えて、『ヒロアカ』にしかない“ヒーローとは何か”というメッセージ性が多くの人の心をつかんでいるから、これだけ長く愛され続けているのだろうと思います。今回公開される劇場版アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』は、堀越耕平先生監修の、いわゆるオリジナルストーリー。僕は本作で、シェルビーノ家に仕える執事のジュリオ・ガンディーニを演じます。原作には描かれていない物語に、原作の空気感や世界観をしっかり踏襲 していくことは、非常に難しいことでもあって。劇場版のみに登場するオリジナルキャラクターを演じることに責任を感じますし、立場を認識しながら覚悟を持って『ヒロアカ』の世界に飛び込みたいと思いました。◇「文化祭はステージから降りる暇がなかった」
『ヒロアカ』は雄英高校で学ぶヒーローの有精卵たちの物語。僕自身の学生時代を思い出すと、僕は盛り上げ役に徹する感じでした。高校時代は親友が生徒会長で、リーダーは彼。僕は体育祭で応援団長をやっていて、リーダーのように見えるけど、その横には生徒会長がいる、みたいな(笑)。文化祭もいろんなことをやりましたよ。ダンスパフォーマンス、ダンスボーカル、バンド、コントとか。常にステージの上にいて、降りる暇がなかったくらい(笑)。改めて思うと、やっていることが今とあまり変わらないですね。そこで培われたのかも(笑)。文化祭でのいちばんの思い出は、学校のNo.1を選ぶ投票で1位に選ば れたこと。それまでは1位の名称が「ミスター○○」だったのに、僕らの代から急に「看板男」という名前になっちゃって(笑)。選ばれると“看板男体育着”(胸に「看板男」という文字が入っている体操着)をもらえるので、それを着て体育祭に出てました。「本当にNo.1なのか? もしかしたらマスコット的人気なのでは?」とちょっと思っていましたね(笑)。※インタビューより抜粋
■デビュー40周年目前の久保田利伸が、デビュー当時の自分に声をかけるとしたら――。
久保田利伸のデビューは、間違いなくセンセーショナルだった。日本の音楽シーンに新しい風を吹き込み、ソウルやR&Bのカッコよさを教えてくれたのも彼だった。そのデビューから39年。新曲「the Beat of Life」に綴られた思いが胸に響く。人生って素敵だと、その背中が今も私たちに教え てくれる。
――’86年に『失意のダウンタウン』でデビューされ、来年で40年目を迎えますが、その年月を振り返って、どんな思いがありますか?
久保田:さすがに40という数字は大きいですね。「長くやれてよかったな、そんなに長くやれたんだ」という気持ちと、それ以上に「ありがたい」という思いが大きいです。いろんな幸運と、スタッフや僕の音楽を聴いてくれる人との出会いがあって、ここまでやってこれたんだなと感謝です。――デビュー当時の自分に、今、声をかけてあげるとしたら?
久保田:「おまえ、そんなに長くやるんだぞ。すげぇぞ」って(笑)。何十年もやるなんて思ってもいなかったですから。ただ「デビューできてよかった」ってことが大きくて、これから先はどんどんやりたいことをやろうと思ってた。当時どなたかに「久々に10年頑張れるアーティストを見つけた」と言われた記憶があって、僕は「そんな10年もやるのかな?」と思ってたくらいですから(笑)。――’95年に全米デビューを果たし、翌年にはドラマ『ロングバケーション』の主題歌でもある「LA・ LA・LA LOVE SONG」が日本で大ヒットと、両方のフィールドで絶好調でした。
久保田:本当にありがたいですね。今思うとそれって計算してできることでもないし、タイミングとかいろんなことが合ったんじゃないかな。ただ、あの当時ってインターネットも普及してないし、パソコンもまだ持ってる人が少ない時代ですから、海の向こうで何が起こってるかわからないんですね。「『LA・ LA・LA LOVE SONG』がドラマの主題歌で大ヒットしてるよ」って電話で聞くんだけど、ドラマはそのときは観られな かったんです。※インタビューより抜粋
■草なぎ剛、怒濤の2024年を振り返る。「上半期はおじさま方にモテちゃって」
映画『碁盤斬り』の公開を筆頭に、ドラマにテレビに舞台にと、2024年上半期は「自他ともに認める売れっ子芸能人」だった、草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)。彼ならではの本音満載のインタビューが展開!
◇「つよちゃまの女性のファンはもういなくなっちゃったのかなぁ…(笑)」
上半期はドラマもちょっと撮ってたし映画公開もあったし、おかげさまで忙しくててんてこ舞いだったね。常に台本を読んで動きまわってたから充実してたし、芸能人冥利に尽きますよね。本当に自他ともに認める売れっ子芸能人だったと思うよ(笑)。いろんなインタビューも受けたし、いろいろ出てたもん、 俺(笑)。人気商売なんでね、仕事がなくなっちゃうとスケジュール真っ白、お先真っ暗になっちゃうから、お仕事をいただけるのは本当に幸せなことですよ。でも、全然休みたいよ(笑)。やっぱり疲れてくると逆に効率が悪くなると思うから休みは必要だし、一日のなかでもメリハリが大切だよね。だから自分の時間ってすごい大事で、僕なんかはギターが心の切り替えスイッチとしてすごく役に立ってるし、助かってるなって思う。2分でも触ると気分転換やリフレッシュになって仕事がはかどったりするから。大げさな話、30秒でも気分が変わるし、もっと大げさな話、ひと呼吸で変わるんだよ、人間って。次から次へと何かをやってても、いったんちょっと落ち着こうって深呼吸するだけで頭が整理されたりするから。
映画『碁盤斬り』では舞台挨拶を30回くらいやっていて、もう舞台公演じゃん! みたいな(笑)。でも 普段なかなか行けない地方にも行けて、今、映画を見終えたばかりのおじさま方が目頭を熱くしながら拍手してくださる姿とか、僕が出ていったときに、さっきまで観ていた時代劇のなかの格之進が出てきたみたいな高揚感だったり、驚かれている様子を直に感じられるのはなんともいえないですよね。そう、映画館は本当おじさまに多く来ていただいていてね、上半期はおじさま方にモテちゃってうれしい限りだったんだけど(笑)。つよちゃまの女性のファンはもういなくなっちゃったのかなぁ…。だからJUNONに出て女性ファンを獲得しないと(笑)。
※インタビューより抜粋
■【特集『真夏のASOBIBA MAP 2024』】増子敦貴(GENIC)、KAIRYU×NAOYA(MAZZEL)らが、様々なASOBIBAを満喫!
2023年に大好評だった『真夏のASOBIBA MAP』が今年も登場。増子敦貴(GENIC)、KAIRYU×NAOYA(MAZZEL)、アロハ(超特急)、一ノ瀬颯、黒川想矢が、動物園、中華街、テーマパーク、そして海や山の大自然を満喫! ぜひ、夏の思い出づくりの参考にしよう。
増子敦貴(GENIC)
◇「今日見た動物のなかではサイがよかったです」
舞台『千と千尋の神隠し』も終盤にさしかかってきていて、JUNONが発売するころはロンドン公演が上演中です。上野動物園でたくさん動物に会ってパワーをもらえたので、これからもっと舞台が頑張れそうです(笑)。上野動物園は、おばあちゃんとふたりで遊びに来たことがあって、3歳のころ以来ですね。当時、おばあちゃんにおんぶしてもらいながら、動物を見てまわりました。パンダは今日も人気者でしたね。笹を食べてる姿がめっちゃかわいかったです。普段なかなか遭遇しない動物もたくさんいて「地球に本当に存在してたんだ!」って感動しました(笑)。今日見た動物のなかではサイがよかったです。微動だにせず佇んでる姿がカッコよかったなあ。あとゴリラは人に近い感じがして動いてる姿は見ていて飽きなかったし、ロマンにあふれているなと思いました。
KAIRYU×NAOYA(MAZZEL)
◇「中華街はまるでテーマパークを歩いているみたい」
NAOYA:ライブがいちばん楽しいけど今日はその次くらいに楽しいお仕事でした(笑)。KAIRYUと遊びに来たのを撮っていただいているみたいな感じで。
KAIRYU:天気も曇りだったから、熱すぎず街ブラにはちょうどよかったよね。
NAOYA:フルーツ飴やかわいい豚まんを食べたり、中華街グルメを堪能できて幸せでした。大きなイカ の丸揚げが出てきたときはびっくりしたよ!
KAIRYU:NAOYAは横浜中華街に来るのは初めて?
NAOYA:今日で2回目。1回目は2〜3か月前に来たんだけど、夜遅い時間でお店が開いてなかったから、初めてって言ってもいいかも。KAIRYU:僕も2回目だけど、小1のときに家族旅行で来ただけだからほとんど記憶にない(笑)。今日は雑貨屋さんを覗いたり、お寺(関帝廟)にも行けたし、中華街を満喫できて大満足。
NAOYA:素敵な衣装を着てる人が歩いてたり、パンダのカチューシャをつけてる人がいたりテーマパークに来てるみたいだった。KAIRYU:ほんま歩いてるだけで楽しかったね。
書籍情報
2024.07.22 ON SALE
『JUNON』9月号特別版
2024.07.22 ON SALE
『JUNON』9月号通常版
『BATTLE OF TOKYO 〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜』の詳細はこちら
https://www.ldh-liveschedule.jp/sys/tour/28647/
宮野真守 OFFICIAL SITE
https://miyanomamoru.com/
久保田利伸 OFFICIAL SITE
https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/kubota/
GENIC OFFICIAL SITE
https://avex.jp/genic/
MAZZEL OFFICIAL SITE
https://mazzel.tokyo/
『JUNON』公式サイト
https://www.junon-tv.jp/