■YouTubeコンテンツ『#まぜ夏休み』でメンバーから出ていた、“夏にやりたいこと”が次々と実現!
MAZZELの新曲「Seaside Story」が7月5日0時に配信開始。21時にはMVも公開された。
☆Taku Takahashi(m-flo)とSKY-HIがプロデュースした今作は、これまで発表されてきたR&Bやヒップホップ調のナンバーから一線を画したミディアムテンポのチルな仕上がり。自然とテンションが上がるアレンジと絶妙な音圧、切ないメロディのバランスが心地よくマッチするサマーソングで、グループのあらたな魅力が打ち出されている。
今回のMVは、5月17日のデビュー1周年記念配信でSKY-HIがプレゼントした「夏休みという仕事」に端を発する。そしてMVでは、事前に公開されたYouTubeコンテンツ『#まぜ夏休み』でメンバーから出ていた、“夏にやりたいこと”が次々と実現。初の浴衣姿も披露され、スイカ割りや花火など、夏の風物詩を楽しんだり思いっ切りはしゃぐ姿が切り取られている。
そしてラストでは、この夏を一生忘れられない思い出にするために、所属事務所である株式会社BMSGの社長・SKY-HIから、なんとサプライズで75発もの打ち上げ花火が。リアルに驚き、感動するメンバーの様子は必見だ。
全力で最高の夏を過ごす彼らと、一緒に旅を楽しんでいるような気分を味わい、エモーショナルな気分に浸れる「Seaside Story」のMV、ぜひチェックしてみよう。
メンバーが夏休みを楽しむ姿は、Instagramストーリーでも事前に公開されており、実は歌詞、衣装、メロディ、コレオの一部が先出しされる「匂わせ」コンテンツとなっていた。
なお、コレオグラファーはASUPIが担当。海、波、船など歌詞に関連したワードを所々振りに反映した、夏の開放感や楽曲の世界観をより感じることができる振り付けとなっており、爽やかで緩やかな夏のリゾート感溢れる楽園系ダンスが見どころだ。
■SKY-HIコメント ※ドキュメンタリーから抜粋):
Q:なぜ、MVの撮影をあえて「夏休みという仕事」としたのか。
MAZZELは、裏側で遊んでいるとき、本当に面白いんです。それがたまにステージの上で露呈しているとき、めちゃくちゃ面白い。ファニーだけじゃなく、愛らしいし、かっこいいにも繋がるような部分がそこにある。(今は)嘘がどんどんつけなくなっている時代。楽しい姿を見せるときは、本当に楽しんでいないといけない。エンターテイナーとして、仕事を遊びにする感覚を身につけて欲しいです。
そして、これからアリーナ、ドーム、スタジアム…と(舞台が大きく)なると、過酷な時間が増える。そういうときに、彼らを彼らたらしめる「絆」を作る瞬間を、増やしたいなと思いました。
リリース情報
2024.07.05 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Seaside Story」
MAZZEL OFFICIAL SITE
https://mazzel.tokyo/