■「大変なことももちろんありますけど、本当にもう楽しく活動させてもらっています」(乃木坂46中西アルノ)
乃木坂46の中西アルノが表紙を飾る『blt graph.vol.103』(7月9日発売)の表紙画像が解禁となった。
今回の表紙・巻頭には、7月20日より『真夏の全国ツアー2024』がスタートする乃木坂46から、5期生の中西アルノが登場。『blt graph.』初登場にして初表紙を飾る。
表紙に採用されたのは、“アイドル”という概念に捉われない中西の独特の世界観が表現された一枚。「大変なことももちろんありますけど、本当にもう楽しく活動させてもらっています」と語るように、その表情からは、素直に“今”を楽しみ、自分らしく活動できている自信のようなものも感じられる。
今回の撮影では、彼女の唯一無二の存在感にフォーカス。躍動感のあるホワイトのレイヤードをはじめ、大胆なデザインの衣装を中西らしくクールに着こなし、どんな服にも負けない圧巻のオーラを放つ。そのポテンシャルが最大限発揮された美しいグラビアに仕上がった。18ページのロンググラビアで奏でられる、彼女の“独唱”をぜひチェックしよう。
インタビューでは、表題曲センターやアンダー曲センターを務めたこれまでの経験を振り返りながら、中西アルノというアイドルの人となりを今一度掘り下げる。
■金澤亜美(僕が見たかった青空)や栗原舞優(虹のコンキスタドール)も初登場!
6月15日に結成1周年を迎え、8月7日に3rdシングル「スペアのない恋」をリリースする僕が見たかった青空から、金澤亜美が初登場。人里離れた初夏の海辺や、穏やかな雰囲気の民宿をロケーションに、金澤のあどけないかわいらしさを存分に切り取った。インタビューでは、グループ結成1周年を迎えた今の心境について、ストレートに語る。
数々のドラマや映画に出演し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にも出演予定の若手女優、片岡凜が登場。今回は、近年SNSでも話題となっている富士山が見えるレトロな商店街・山梨県富士吉田市の本町通りや、富士五湖のひとつである西湖周辺で撮影。壮大な自然のなか、片岡の“今”の姿を美しく切り取った。湖の中に入っていく幻想的なカットにも挑戦している。
7月15日と8月17日に結成10周年ライブの開催を控え、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2024』への出演も決定した虹のコンキスタドールより、栗原舞優が初登場。“原宿的遊廓”をイメージしたシーンや、リボンで指と髪を結んで“拘束”をイメージしたシーンなど、やや特殊な世界観での撮影を通して見せた様々な表情に注目だ。
乃木坂46の元メンバーで、2022年のグループ卒業以降は女優として活躍。7月放送開始のドラマ『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」(BSテレ東)にて初主演を務める樋口日奈が、約3年ぶりに『blt graph.』にカムバック。木々が彩り自然の風が吹き抜ける空間で、常に挑戦し続ける彼女の美しさをストレートに撮り下ろした。
さらに、7月20日発売の大久保桜子の写真集『人 隣』から、本誌限定の最新カットをふんだんに掲載している。
メイン写真:PHOTO BY HIROKAZU
書籍情報
2024.07.09 ON SALE
『blt graph.vol.103』
B.L.T.web
https://bltweb.jp/
乃木坂46 OFFICIAL SITE
https://www.nogizaka46.com