■jo0jiは、漁師の息子であり、今も漁港で働きながら音楽活動を行っている、異色のアーティスト
鳥取県出身のアーティスト、jo0ji(ジョージ)が、ソニー・ミュージックレーベルズ(Ki/oon Music)と契約。2023年9月にリリースされた1st EP『475』(読み:よなご)に収録されている「不屈に花」のMVと、あらたなアーティスト写真が公開された。
jo0jiは、漁師の息子であり、今も漁港で働きながら音楽活動を行っている、異色のアーティスト。
「不屈に花」は、jo0jiが地元の友人を励ますために制作した、彼が初めて作った楽曲。2022年8月3日に「不屈に花」のシングルバージョンを配信し、アーティスト活動をスタート、同曲がSpotify急上昇チャート・バイラルトップ50にランクインし、話題を集めた。
2023年9月20日にリリースされた1st EP『475』には「不屈に花」の新録バージョンが収録されており、今回公開されたは、そのMVとなる。
MVの監督は、jo0jiの「≒」(読み:ニアリーイコール)「ランタン」の映像も手掛けた、クリエイティブユニットMargtが担当。全編鳥取県で撮影が行われており、まるで異世界にいるかのような色彩とトーンは、楽曲の歌詞や世界観と見事に絡み合い、唯一の映像表現に仕上がっている。
新アーティスト写真も、地元・鳥取で撮影。jo0jiのライブ写真の撮影も行っている、カメラマンの小杉歩が、自然体のjo0jiを捉えた。
jo0jiは、1月11日に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出された他、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト」にも選出。2023年10月には今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」に「≒」が選出されるなど、ネクストブレイクアーティストとして注目を集めている。
まずは、jo0jiの原点と言える「不屈に花」のMVを通して、彼の音楽世界を体験してみよう。
jo0ji OFFICIAL X(旧Twitter)
https://twitter.com/jo0ji3