■ラウールのうっかりミスに一同が爆笑するメイキングシーンも
Snow Manラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日全国公開)より、主人公・威吹荒邦を演じるラウールの21歳の誕生日を記念し、劇場用幕間映像と新場面写真5点が解禁となった。
本作の原作は、『週刊少年マガジン』で絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。
今回解禁されたのは、強烈な個性を放つ3年4組のクラスメイトたちが勢揃いの劇場用幕間映像。本編冒頭で描かれる、荒邦が赤羽骨子(出口夏希)を狙う殺し屋の田中(皆川猿時)に詰め寄るシーンでは、相手の襟元を掴む所作を忘れたラウールに一同が爆笑するメイキングシーンから始まり、クラスの司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(高橋ひかる / 「高」は、はしごだかが正式表記)ら、3年4組の様々なスキルをもつボディガードたちが集結。骨子と荒邦の水族館デートでは、クラス総動員のバトルが勃発!? さらに、荒邦の前に最強の敵・尽宮正親(土屋太鳳)が立ちはだかり、壮絶なアクションを繰り広げたかと思えば、正親からまさかのプロポーズを受ける場面も。原作者が太鼓判を押したという、原作では描かれていない映画ならではのストーリー展開も気になるところだ。和やかな現場の風景と、緊迫のアクション&コメディが絶妙にミックスした映像となっている。
併せて解禁された場面写真では、荒邦と共に骨子を守る3年4組のクラスメイトたちが戦闘モードに入るひと幕や、荒邦のとあるミッションをリモートで見守るクラスメイトたち、傷だらけの荒邦が澄彦と何やら深刻な話をしている場面を捉え、ひとつの目的に向かってクラスメイトと一致団結し挑む熱い学園アクションに期待が高まるものとなっている。さらに、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)から、ミッションを告げられる荒邦の姿や、骨子の姉でありながら骨子に敵意を抱く正親と対峙する緊迫の場面も。
「全力で作品づくりに取り組んだ」と意気込むラウール主演の最新作。アクション、コメディ、恋愛の要素がすべてが詰まった、究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメント『赤羽骨子のボディガード』に注目しよう。
映画情報
『赤羽骨子のボディガード』
8月2日(金)ROADSHOW
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 他
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
配給:松竹
(C)丹月正光/講談社
(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
映画『赤羽骨子のボディガード』作品サイト
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