■「ここまでたくさんの方々に見ていただけるとは、とても嬉しい驚きでした」(King & Prince永瀬廉)
永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ『東京タワー』が、6月15日の最終回放送後、6月16日の1日だけで見逃し配信の再生回数が100万回を突破(ビデオリサーチにて算出/6月16日)。オシドラサタデー枠でのあらたな歴代最速記録となった。
また、見逃し配信総再生回数は2000万回突破。全話での見逃し配信総再生数におけるオシドラサタデー枠歴代最高記録を、『東京タワー』は第5話放送後のタイミングで早くも超えている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月17日)。
なお、TVerでは第1話~3話と最終回、TELASAでは全話が見逃し配信中だ。
■King & Prince永瀬廉&Travis Japan松田元太コメント
――最終回放送後にも大きな反響を受け、ついに見逃し配信総再生数が2,000万回を突破しましたが、いかがですか?
永瀬:ここまでたくさんの方々に見ていただけるとは、とても嬉しい驚きでした。数字が全てではないとわかってはいますけど、TVerランキングで1位と聞いたり目にしたりするとすごくモチベーションにもなりました。皆さんと共につくった『東京タワー』だったなと思います。
松田:僕もすごく素敵な作品を皆さんと共有できて最高でした。廉が言ったように数字が全てじゃないですけど、『東京タワー』に挑戦してよかったな、これからも頑張ろうと思いました。――最終回のなかで、一番印象に残ったシーンとその理由を教えてください。
永瀬:振られて屋上で飲んでいるシーンはお互い良い意味で吹っ切れて、前を向こうとして、そこでぐっと友情が深まるというか。そのシーンを撮っていても楽しかったという意味でもすごく印象に残っています。
松田:大学で最後、喜美子さんにマニキュアを投げられて、お互いに言葉を交わして、お互いの気持ちが通って伝えきれたシーンです。とてもスカッとしました。――ここまで応援してくれた視聴者の皆さまへのメッセージをお願いいたします。
永瀬:撮影のスケジュール感がタイトな中で一緒に頑張ってくださったスタッフの皆様に感謝ですし、何よりこの記録を作ったのはやっぱり見てくれた皆さまです。皆さんがいてくれたから、より自信と誇りを持って毎週届けることができ、『東京タワー』という作品がどんどん良くなっていったと思うので日々感謝しています。
松田:僕自身もたくさんの反響と言葉をいただけて、作品をちゃんと愛してもらえているんだなと感じて、すごく励みになりました。その声があったので楽しめて頑張れたという部分もあったし、今後も全力で楽しんで頑張っていこうというターニングポイントを迎えられたのが『東京タワー』でした。皆さんにたくさん恩返しできるように進化していきます。ありがとうございました。
オシドラサタデー『東京タワー』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/