■「僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです」(Snow Manラウール)
ラウール(Snow Man)主演映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の本予告映像&本ビジュアルが解禁。さらに、主題歌にSnow Manの「BREAKOUT」が決定した。
本作は『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の丹月正光の同名漫画を原作とする究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメント。解禁された本予告映像では、ラウール演じるヤンキー高校生・威吹荒邦が、個性あふれる3年4組のクラスメイトと出口夏希演じる100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子を命がけで殺し屋から守る姿が映し出されている。
先日無事に撮影を終えたラウールは「シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、繋がったらどうなるんだろう? と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです 」と本作への期待を膨らませた。
さらに、主題歌は本作のために書き下ろされたSnow Manの新曲「BREAKOUT」に決定。作品のストーリーにリンクした歌詞と力強いサウンドで、骨子を守るためにどんな敵にも全力で立ち向かっていく荒邦のように闘志溢れるエネルギッシュな楽曲となっている。
主演のラウールは「僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたい事なのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」と喜びのコメントと共に楽曲への自信を覗かせた。
あわせて、本ビジュアルも解禁。
本ビジュアルは、主人公・荒邦を筆頭に、個性豊かなスキルを持ち合わせる3年4組のボディガードたちが、赤羽骨子を守るために全員集結した圧巻のビジュアル。また、遠藤憲一演じる骨子を溺愛する父であり国安全保障庁長官・尽宮正人と、土屋太鳳演じる骨子の姉であり骨子に対して敵意をむき出しにする正親といった“強烈な家族“も勢揃い。 「命にかえても俺たちが守る」というボディガードたちの言葉と力強い眼差し。ひとつの目的に向かって一致団結する荒邦と彼らの決意から、この夏いちばん熱い胸アツな展開を予感させるビジュアルが完成した。
■ラウール コメント
Q. 主題歌が Snow Man の「BREAKOUT」に決定いたしましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたい事なのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。Q. 作品にピッタリなとてもカッコいい楽曲ですが、どんなところが聞いてほしいポイントですか?
もちろん歌詞にも注目していただきたいのですが、僕なりに映画のエンディングにいちばんハマるのは何かなと考えました。楽曲の決め手になったイントロのワクワク感は、この映画にぴったりだと思うので夏のいい刺激になったらいいなと思います。作詞していただいた方も台本を読んでくださって、この映画で伝えたいことをこの曲に全部詰め込んでいただきました。Q. メンバーの皆さんから何かコメントや話し合ったことはありますか?
ダンスパフォーマンスをするにあたって映画(のストーリー)と関連付けて、【ひとつのミッションに向かってそれぞれの個性で挑んでいき最終的に達成する】というテンション感は共有させていただいたので、その雰囲気が映画とリンクしています。パフォーマンスも是非楽しみにしてもらえたら嬉しいです。Q. 土屋太鳳さんが尽宮正親役で出演されることが先日発表されました。土屋さんとは初共演かと思いますが、共演されてみていかがでしたか?
これまでSnow Manメンバーでは目黒くんと佐久間くんと共演されていて、グループとも縁のある方だなという印象がありました。とても温かく優しい方で、寒い日の撮影で「カイロあるよ」って渡してくれた事があって、ほんわかしていて現場の中でも凄く居心地がよかったです。Q. また土屋さんと激しい本格的なアクションシーンもありましたたが、振り返ってみていかがでしたか?
土屋さんとも撮影に入る前からふたりで一緒に練習したり、撮影当日も安全面に配慮しながら100%の力でぶつかってきてくださったので僕も凄くスイッチが入りました。土屋さんが沢山アクションを経験されている事は知っていたので、その分引っ張っていただきながらふたりでいいシーンを作り上げられたと思います。Q. 遠藤憲一さん、津田健次郎も解禁されますます注目が集まっている本作ですが、おふたりや他の共演者の方々との撮影中に印象に残っている事はありますか?
今回大変だったところは、学校の教室のシーンで20人位が一斉に現場に入るんです。それぞれが原作のビジュアルにかなり寄せていてメイクにとても時間がかかるので、メイクが仕上がってない状態でリハーサルをしていました(笑)。人数が多かったので基本的には和気あいあいとしていました。みんなでよく話していたのは今回歌手の方もいらっしゃれば芸人さんも声優さんもいらっしゃったのでそれぞれの職業の話をして知らない世界をお互い知り合う感じで興味深かったです。Q. 撮影を無事に終えて今のお気持ちはいかがですか?
シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、「繋がったらどうなるんだろう?」と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです。Q. 公開を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。
映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日に公開です。スタッフ、キャスト一同全力で作品作りに挑ませていただいたので、是非皆さん夏の2時間をこの映画によろしくお願いします!
映画情報
『赤羽骨子のボディガード』
8月2日(金)ROADSHOW
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 他
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
配給:松竹
(C)丹月正光/講談社
(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
映画『赤羽骨子のボディガード』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/