■「本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います」(堂本光一)
堂本光一が、映画『フェラーリ』(7月5日公開)の“宣伝コメンダトーレ”に就任した。
映画『フェラーリ』は、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を描いた作品。
コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称だ。
トップアイドルの第一線を駆け抜けながら、テレビはもちろん、ライフワークとなっている舞台での活躍など、常に日本のエンターテインメントを牽引してきた堂本が、エンツォさながらの情熱を持って本作『フェラーリ』の魅力を全国に届ける。
筋金入りのフェラーリファンとしても知られる堂本は、宣伝コメンダトーレのオファーを即快諾。予告編にも出てきたセリフを引用し、「“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! “レースをするために車を売る”。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです」とフェラーリ愛を語り、「フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています」と、本作で明らかになるフェラーリ黎明期に秘められた栄光・愛憎・悲劇が織りなす人間ドラマについてもコメント。
さらに「本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います」と今回の”宣伝コメンダトーレ”としての意気込みを力強く語った。
さらに、堂本が登壇する先行上映会が、6月24日に開催決定。
今の時代だからこそ伝えたいエンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様、手に汗握る迫力のカーレースシーンの魅力を堂本が”フェラーリ愛”たっぷりに語り尽くす。
■堂本光一 コメント
この度、映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレを務めさせていただくことになりました、堂本光一です。
かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです。本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います。
本作の予告篇にもある通り、“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! ”レースをするために車を売る“。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです。フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています。
今回この映画が日本でも公開されるということで、たくさんの人に映画の魅力をアピールできるよう精一杯宣伝コメンダトーレを務めさせていただきます。
映画情報
『フェラーリ』
7月5日(金)全国ロードショー
監督:マイケル・マン
脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
原作:ブロック・イェイツ著「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」
出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
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イベント情報
『映画「フェラーリ」先行上映会イベント』
06/24(月)東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:堂本光一
映画『フェラーリ』作品サイト
https://www.ferrari-movie.jp
KinKi Kids OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/8