■「こんなにリボンが似合う男性っていないのでは!?」京本×リボンのコラボは“破壊力”抜群
SixTONES・京本大我が約1年半ぶりに『anan』2402号(6月19日発売)ソロ表紙を務める。
『anan』の6月19日発売号は、“2024年後半、あなたの恋と運命”特集。カバーを飾るのは主演作が続き、俳優としてもいま大きな注目を集めるSixTONESの京本大我。
約1年半ぶりのソロ表紙となる今回は“ピュアな天使と気品高き悪魔”という、相反するふたつをテーマに、京本のあらがえないほどの美しさをドラマティックに切り取る。ピュアな表情も惑わす目線もすべてが儚く、妖艶。変幻自在に姿を変え、観るものを惑わす“きょも劇場”をぜひお見逃しなく!
■天使?悪魔?運命の神? ミュージカルの一幕に迷い込んだような世界へ誘う
現在放送中のドラマ『お迎え渋谷くん』や6月28日に公開される映画『言えない秘密』など主演作が続き、グループとしての活動はもちろん、俳優としてもいま大きな注目を集める京本大我。
約1年半ぶりとなるソロ表紙は、高い演技力を誇る京本の魅力を120%引き出す“天使と悪魔”という非現実的な世界観を設定。
ページをめくるたびに押し寄せる、まるで壮大なミュージカル作品を観ているかのような高揚感。舞台経験も豊富な京本だからこそ醸し出せる世界観に脱帽だ。
2023年以降、映像作品も数多く経験したことで、より磨かれた京本の気高き表現力からなる運命の神=God of Destinyの世界を誌面にて楽しもう。
■リボン、仮面、赤いバラ…。少女マンガや名作舞台から抜け出してきたようなルックスに変身
今回はイメージした撮影テーマに合わせ、3パターンの衣装を用意。
まず初めに撮影したのは真っ白なブラウス×パンツにパールアクセサリーをまとった、天使を想起するイノセントなスタイル。そこに蝶々結びにしたリボンを髪や頬、指先に飾り、よりジェンダーレスな雰囲気に。
少女漫画のような“リボンスタイル”に最初は少し戸惑っていた京本だったが「天使のような中世的な美しい表情を」と編集部から撮影イメージを伝えると、こちらの意図をすぐに汲み取り、眠ったように目を閉じたり、憂いを帯びた表情でカメラを見たりと、変幻自在に世界観を表現。
「こんなにリボンが似合う男性っていないのでは!?」とスタッフから思わず声が上がるほど、京本×リボンのコラボは“破壊力”抜群の仕上がりに。
2パターン目はタキシード風のショールカラーのジャケットをまとい、天使と悪魔を自由に行き来する“怪人”をイメージした装いに。小道具で用意した白の仮面と赤いバラを手に持ち、真っ白なカーテンの前に立つ姿は、まさに名作ミュージカルの世界から抜け出してきたかのようなルックス。仮面を片手にカメラを睨むような冷徹な視線は、ゾクッとするほどの美しさだ。
またクールなカットだけではなく、イチゴのケーキを前にフォークをくわえるなど、無邪気な表情を見せるキュートな姿も撮影した。
カッコ良さのなかに時折見せる愛らしさに、きっと誰もが心奪われること間違いなし。
■息をのむほどに美しく、儚い。漂う帝王感と圧巻のオーラは、まさに“京本閣下”!
最後に撮影したのは、黒のフェザージャケットにレザーパンツを合わせた“デビル”スタイル。
衣装だけではなく、目元に施した太めのキャットラインと黒のネイルで、メイクでもデビルな世界観を演出した。
着替えとメイクチェンジを終え、京本が真っ黒なセットの前に立つ姿は、撮影前から息をのむほどの美しさ。漂う帝王感と圧巻のオーラを放ちながら、次々に表情とポーズを変える京本。1カットごとに見るものの想像を掻き立てる“京本閣下”を、ぜひゆっくりと鑑賞しよう。
■SixTONESの結成は運命ではなく“選択”であり“挑戦”だった。気になるその理由とは?
インタビューでは公開を控える映画『言えない秘密』の見どころはもちろん、今回の撮影テーマにちなんだ自らの中にある天使/悪魔な部分についてもインタビュー。京本の“悪魔”な部分を引き出すメンバーとは?
さらにユーモラス&センス溢れる投稿が大きな話題になっているSNSについてのこだわりも。
他にも特集テーマ“恋と運命”にちなみ、京本が考える“運命”の存在についても深掘り。
「運命は、努力を積み重ねた過程があって引き寄せられるもの」と語ったうえで、「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”であり、“挑戦”だった」と力強く答えた京本。気になるその理由は、ぜひ誌面でチェックしよう。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2024.06.19 ON SALE
『anan』2402号
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/