■クールなカンフー男子スタイルのJapan Ver.と、ポップでキュートなチェック男子スタイルのTaiwan Ver.
なにわ男子が、『anan』2401号(6月12日発売)の表紙に登場する。
本号は「いま行きたい、台湾」特集ということで、『anan』史上初となる、台湾を中心にアジアの書店でも発売する表紙を作成。日本版表紙、台湾ご当地表紙の2バージョンが展開される。
史上初の日本版と台湾版の表紙を飾るのは、本誌発売日にアルバム『+Alpha』をリリースするなにわ男子。日本が世界に誇るポップアイコン、“ジャパン代表”男子として、クールなカンフー男子に扮した、日本を中心に発売する通常版のJapan Ver.と、日本が世界に誇るポップでキャッチーな“アイドルスピリット”を体現したようなキュートなチェック男子に扮した台湾の書店を中心に発売するTaiwan Ver.と、まったく異なるふたつの世界の表紙が作成された。
今回の衣装は2パターン。まず冒頭を飾るのは、湿度が高いアジアの雑踏を思わせる夜の世界。幻想的な赤いランタンが揺らめくなかで、出会う“旅先の彼”。精悍なブラックファッションに身を包み、それぞれが探し当てた恋人に微笑む場面を表現。甘く微笑む唇、潤んだ恋する瞳、旅先での刹那の恋を感じさせる艶っぽい表情も。一方、雷紋が効いた真っ赤な背景の前で、カンフー映画で巨悪な敵に立ち向かうシーンのようなファイティングポーズを構え、ビシッと全員集合。カメラのシャッター音に合わせ、ノリノリで次々にポーズを繰り出す、ちょっとファンキーでやんちゃな表情は、まさになにわ男子の真骨頂。 “カッコかわいい”多彩な表現力に注目だ。
そして、台湾ご当地表紙版の表紙になったのは、全身チェック柄の衣装を纏った超キュートなスタイル。アジアを席捲した80年代のジャパンカルチャーをリスペクトする、レトロでポップな世界観を表現している。
集合カットはもちろん、6月12日発売のニューアルバム『+Alpha』に収録されるユニット曲の組み合わせである西畑大吾&大西流星、藤原丈一郎&道枝駿佑ペアと、大橋和也&長尾謙杜&高橋恭平のトリオに、セルフシャッターのボタンを渡したスペシャルな撮影も決行。「プリクラ気分で、自由にポージングを!」と編集部が注文すると、すぐに意図を汲み取り、自在に表情やポーズをコロコロと変える7人。プライベートの“プリクラ”をのぞき見しているようなリラックスした貴重なカットの数々となった。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2024.06.12 ON SALE
『anan』2401号
『anan』公式サイト
https://magazineworld.jp/anan/
なにわ男子 OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/56?ima=1314
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0011