大西流星（なにわ男子）『クイズ！ドコノゴハン』に登場！MCのEXITらとニッポン各地のゴハンを学ぶ

■「同じ料理でも気持ちだけでこんなにも食べたくなるんだなって思いました」（なにわ男子・大西流星）

大西流星（なにわ男子）が、5月26日16時05分よりカンテレ・フジテレビ系にて放送されるバラエティ番組『クイズ！ドコノゴハン～舌から学ぶニッポン～』に出演する。

『クイズ！ドコノゴハン～舌から学ぶニッポン～』は“全ての味にはワケがある”をテーマに、MCのEXITとゲストパネラーたちが、ニッポン各地で食べられているゴハンに込められた知恵や工夫、人々の想いを学ぶ食育バラエティ第4弾。

今回、最初の舞台となるのは、国民体育大会3年連続日本一を果たした兵庫県・日ノ本学園高校の新体操部。過去には、県大会優勝は果たしていたが、全国大会では通用しなかった。そんなチームを変えたのは、公認スポーツ栄養士・小西の存在だった。全国強豪校の一員へと押し上げた美しい見た目と筋肉を両立させるため、小西が考えた必勝ゴハンとは？

北海道・礼文島からは伝統的で独特なゴハンを紹介。“ルイベ”と呼ばれる北海道の郷土料理や“たちかま”というお酒に合う絶品かまぼこなどの他に、普段あまり口にすることはないが、礼文島では2,000年以上前から食べられている、島の貴重なたんぱく源となっていた伝統食材を紹介。“海のギャング”と呼ばれるその食材を狩猟する最年少ハンターの猟に密着する。

続いては、チャーハンの上に大盛りの肉…。豪快な見た目にスタジオ一同、たじろいでしまうが、味は絶品。そんなゴハンを提供するのは、千葉県にある町中華「東東」。幼なじみの現役女子大生ふたりが営む町中華で、あまりの人気ぶりに行列が絶えない。そんな店も、かつては閑古鳥が鳴くほど客足が絶えていた時期も。亡き祖父の味を素人の孫娘が復活させたという、努力を重ねた涙ぐましいエピソードとは？

収録を終えて、大西流星（なにわ男子）は「食べて、VTRを見て、また食べるという話を聞いて、結構キツそうだなって思っていたんです。でも、VTRでゴハンを作っている人の気持ちや思いを見ると食べたくなってしまう。同じ料理でも気持ちだけでこんなにも食べたくなるんだなって思いました」と感想を述べた。

また、麒麟・川島明、チョコレートプラネットに続き、シリーズ初MCを務めたEXITは、今回3回目の出演となる近藤春菜（ハリセンボン）に収録中に助けられたことを話し、りんたろー。は「春菜さん、本当にいてくれてよかったよね。バトルロワイヤルの前回優勝者みたいで、すべてを知り尽くしている感じ」と話し、兼近大樹は「春菜さんが、結構カットインして助けてくれた。モニターはこっちとか。みんな、一回教わりながら…僕、見た目でポップな感じになってますが助かりました！」と感謝の気持ちを述べた。

そんな春菜は、「この番組3回目ですけど…大好きなのよ。作る人の思いとかストーリーが必ずあるから、それを見て、楽屋のお弁当とか見ちゃうと“これもAPさんが私たちのために選んでくれたんだなぁ”って感謝が増える」と、この番組だからこそ得た感想について話した。