NEXZグローバルデビュー曲「Ride the Vibe」MV公開！平均年齢17.4歳の彼らならではの青春群像劇と独特のパフォーマンスがクロスオーバー

■MVは「若かりし当時誰もが味わう“初めて”との向き合い」「矛盾した感情をありのまま表現する純粋さ」をイメージしながら制作！

NEXZが5月20日、「Ride the Vibe」でグローバルデビューした。

初の韓国リリース作品となる「Ride the Vibe」は、NEXZの感覚的なアイデンティティを詰め込んだプロダクツ。

「初めて感じる強く惹かれる感情と、その感情の波に飛び込んだ僕たち」がコンセプトとなっており、グループ特有の雰囲気（Vibe）にフォーカスした楽曲で構成されている。

リードトラック「Ride the Vibe」は、アブストラクトヒップホップなリズムにエレクトロニニカの要素を加えた、NEXZオリジナルの言うなれば“イージーエクスペリメンタル”な楽曲。

ローファイかつレトロなアナログシンセサイザーとデジタルシンセサイザーのサウンドが調和し、感覚的でありながらも実験的な雰囲気を作り出している。

曲のなかで多様に変化するトラック構成がポイントで、初めてだからこそ感じられるトキメキ、不安、ドキドキなどの感情の波のなかに「惹かれるまま、僕と一緒にこのヴァイブスに乗ってみよう」というメッセージを盛り込んだ。

カップリングの「Starlight」は、コントラバスのピチカートサウンドをポイントにした清涼感溢れる洗練された雰囲気のR＆Bで、あらたな夢に出会ったときの心境を “星が降り注ぐ夜”に見立てて比喩表現した歌詞が印象的だ。

特にアウトロでは、ピアノ中心のシンプルなトラックに乗ったNEXZメンバーたちの叙情的なボーカリゼーションも感じることができる。

「Ride the Vibe」「Starlight」ともに各配信サイトおよびサブスクリプションサービスで配信中。

Spotifyで公開されたのプレイリスト上では、メンバーの音声メッセージによる「これから起こる何か」の予告もされている。

そして、「Ride the Vibe」のMVも公開。楽曲の世界観をブーストさせることを目指した本作では、海外ロケを敢行。

「若かりし当時誰もが味わう“初めて”との向き合い」「矛盾した感情をありのまま表現する純粋さ」をイメージしながら制作され、「Ride the Vibe」の持つヴァイブスに乗せて、思春期の少年たちならではの“心の揺らぎ”を映像化。

まるでショートフィルムさながらな映像世界とシンクロし、青春の持つ“青さ”を味わえる作品に仕上がった。

平均年齢17.4歳のNEXZだからこそ表現できる青春群像劇と、独特のパフォーマンスがクロスオーバーした本作をぜひ楽しもう。

2024.05.31 ON SALE
SINGLE「Ride the Vibe」
※韓国発売は5月20日