■「冒頭、詩羽さんに語りで参加して頂き、曲が何倍も輝きを増しました」(崎山蒼志)、「友人の作品に参加することが出来てとても光栄です」(詩羽)
崎山蒼志が、5月17日に自身がプロデュース・作詞・作曲・編曲を手掛けた新曲「違和感の向こうで」を配信リリース。同日21時にMVも公開した。
MVには、楽曲にも参加した水曜日のカンパネラの詩羽も出演。ひと目で詩羽とわかるビジュアルで冒頭のモノクロシーンに登場し、朗読を披露。
瑞々しいサウンドと気持ちの良いリズムに合わせた映像に、少し不思議な違和感がちりばめられ、何度も観たくなる中毒性のあるMVとなっている。
監督は「燈」「覚えていたのに」など、崎山蒼志とは4作目のタッグとなる江田明里が務めた。
■崎山蒼志 コメント
瑞々しい曲ができました。元々歌と共に生まれた「違和感の向こうで」というフレーズは、意味通りというよりも記号的に発している感覚があります。
冒頭、詩羽さんに語りで参加して頂き、曲が何倍も輝きを増しました。
出会いと別れの歌です。ぜひこの季節に聴いてほしいです。■詩羽 コメント
今回、冒頭の朗読部分に参加させていただきました。
朗読から始まるというのがとても新鮮な曲で、友人の作品に参加することが出来てとても光栄です。
MVにも出演させていただいているので、作品が面白くなるスパイスになれていたら嬉しいです。
リリース情報
2024.05.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「違和感の向こうで」
崎山蒼志 OFFICIAL SITE
https://sakiyamasoushi.com/
水曜日のカンパネラ OFFICIAL SITE
http://www.wed-camp.com/