■「脚本を読んで葵に寄り添った歌詞を書きました。毎週の放送が本当に楽しみです!」(野田愛実)
読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜 23時59分~)の主題歌「butterfly effect」を歌う野田愛実が、同ドラマの撮影現場を訪れ、主演の中村アンと対面した。
「毎回主題歌かかるところ良すぎる!」「悲しみのなかに優しさが宿っていて切ない、葵を想う歌詞も素敵で泣いてしまいそう」「エンディングにこの曲がかかるとゾクゾクってくる」「ドラマで流れた一瞬で惹かれた」など、野田の繊細で美しく圧倒的な歌声と中村アン演じる主人公・桐生葵の姿を「モルフォ蝶」になぞらえ描いた歌詞。そして切なさもありながら希望に満ちた曲がドラマと交じり合うとき、よりいっそう魅力的になり、SNSでも絶賛の声が続出している主題歌「butterfly effect」。
今回、サスペンスドラマの主題歌は野田にとって初めての挑戦となったが、「脚本を読んで葵に寄り添った歌詞を書きました。毎週の放送が本当に楽しみです!」と話し、自身のSNSでも毎週リアルタイムで実況するなど、ドラマを楽しんでいるようだ。
主題歌「butterfly effect」は大好評配信中。また、ドラマ本編映像とコラボしたオリジナルMVも公開中だ。
5月16日に放送される『約束 ~16年目の真実~』第6話「再開」では、16年前と同じ殺害現場であらたな遺体が発見され、連続殺人事件と同一犯の可能性が浮上。
そして、被害者が最後の通話したのは葵の同級生・飛鳥桃(織田梨沙)だったことが明らかになる。
【第6話あらすじ】
16年前と同じ殺害場所で、ビー玉を口に詰められた女性の遺体を発見した葵(中村アン)は、連続殺人が再開されたと確信する。そして望野署に、”連続殺人事件・捜査本部”が立ち上がる。
捜査第一係には、一条(岡部たかし)に代わって警視庁からやって来た矢吹(永岡佑)が赴任する。
あらたな被害者は、半年前から望野町に住む 18 歳の和田瑠璃。瑠璃を殺害した犯人は 16 年前の連続殺人事件の犯人と同一人物の可能性が高いという見立てで、捜査は進められる。
香坂(横山裕)は、この犯人による被害者が他にもいる可能性を示唆する。しかし香坂は、矢吹から「余計な考えを起こさないほうが身のためですよ」と告げられる。葵は、香坂と矢吹の関係に違和感を持つ。
瑠璃の通話履歴から、彼女が最後に電話をした相手が桃(織田梨沙)と判明し、葵と香坂は、桃の事情聴取を行う。桃は、「瑠璃はお客さんの ひとりで、よく知らない」と答える。しかし葵は、桃の言動に違和感を持ち、問い詰める。
そんななか、望野署に連続殺人事件に関する匿名の通報が入る。葵たちは通報のあった場所に向かうが…。
番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『約束 ~16年目の真実~』
毎週木曜23:59~24:54
出演:中村アン 横山裕 細田善彦 佐津川愛美 森永悠希 織田梨沙 岡部たかし 杉本哲太 坪倉由幸 樋口幸平 森優作 長谷川朝晴 井上肇 向里祐香 山田キヌヲ 川床明日香
脚本:小峯裕之 本田隆朗 富安美尋
監督:山本大輔 今和紀 吉川祐太
主題歌:野田愛実「butterfly effect」
ドラマ『約束 ~16年目の真実~』TVerはこちら
https://tver.jp/series/srcj1sav1m
ドラマ『約束 ~16年目の真実~』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/
野田愛実 OFFICIAL SITE
https://www.nodaemi.com/