シンガーソングライターのエド・シーランが自身のSNSにて、地元のクラブでスポンサーもつとめているイプスウィッチ・タウンFCの22年ぶりにプレミア昇格を祝うべく開催したパーティーの模様を公開した。
■チームとともに喜びを分かち合う、エド・シーラン
エド・シーランはかねてより、イングランド・サフォーク州・イプスウィッチに本拠地を置くサッカークラブのイプスウィッチ・タウンFCを愛しており、スポンサーとしてもチームを応援。2021年12月から指揮を執る37歳のキーラン・マッケンナ監督の下、チャンピオンシップ昇格初年度で大躍進。降格した2001-02シーズン以来、22シーズンぶりのプレミアリーグ復帰となったことをうけ、彼らを称える祝賀会が催されたようだ。
その席にて、エド・シーランは選手らとともにチームの応援歌「WE’VE GOT SUPER KIERAN MCKENNA」を大合唱。TikTokにて公開された動画では、エドの楽曲「Thinking Out Loud」をなぜかトイレで弾き語る姿も。
お酒を片手にともに歌う者、トイレを壁でリズムを刻む者、それぞれの楽しみ方で22年ぶりの昇格を祝った。
■写真:エド・シーラン × イプスウィッチ・タウンFC
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■動画:トイレで祝杯(!?)「Thinking Out Loud」を弾き語り
@edsheeran Took the @Ipswich Town FC ♬ original sound – Ed Sheeran
■動画:心をひとつに応援歌を大合唱
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