■「イケメンが止まらない」「ギネス記録に迫るイケメン」など、大喜利化した大量の“イケメン”コメントに、亀梨が「いじっとるやろ!(笑)」
話題沸騰中の大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』(テレビ朝日)が、5月7日放送の第5話でいよいよ第1部が完結。このたび、第1部完結直前SP企画として、石原さとみ&亀梨和也を迎えての、オンラインファンミーティングが開催された。
いざファンミーティングが始まると、石原&亀梨に“初回見逃し配信数 2024年4月期第1位”というサプライズ報告が。ふたりは「え!? うれしい~!」「鳥肌が立った!」と大喜び。「でも、確かに周りの反響がすごいです。育児中で忙しい友だちも『見てるよ』って連絡をくれたりします」(石原)、「僕も配信で観ている海外の友だちから『面白い!』って連絡がきたり、本当に反響がすごいです」(亀梨)と、日本だけでなく海外も含めて、大きな話題となっていることを、しみじみと実感している様子だった。
■石原&亀梨が選んだ前半戦のベストシーンは、第3話の「歩道橋でのあのシーン」
奏(石原)の父・辻英介(佐々木蔵之介)の死と、大学時代に起きたふたりの友人・及川カオリ(田中みな実)の事故死――。ふたつの事件が繋がり始めたものの、依然として見えてこない予測不可能な“いくつもの謎”と、甦った奏と真樹の“禁断の初恋”の行方に注目が集まるなか、これまでに放送を終えた前半戦の中から石原&亀梨が選んだベストシーンを発表。すると、ふたりが同じシーンを選ぶという驚きの結果に!
ふたりが選んだのは、第3話のラスト…奏と真樹が駆け寄り、歩道橋の上でキスをするという、SNSなどでも「禁断のキス!」「美しすぎる2人」と話題をかっさらった、あのシーン。
同じシーンながら、石原はラストカットの“絶対に離れない繋ぎ方”で手を握り合う、ふたりの手のアップをセレクト。「真樹がこの手の繋ぎ方で『離すなよ』って言うんですけど、キスする前に一度、奏を引き寄せるんですよ。そのときもこの手になっているの、知っていましたか?」と、台本にはなかったにも関わらず、現場でみんなで考え、「台本にないのに、プラスαになった!」というシーンの裏話を披露。
すると、亀梨も「手の繋ぎ方をいろんな方からレクチャーされたし、みんなで話し合うクリエイティブな現場でした」とニッコリ。同じシーンを選んだふたりの運命的なセレクトや、ふたりが語る撮影裏話の数々に視聴者は歓喜。大きな盛り上がりを見せた。
■石原の「亀梨さんはずっとイケメン!(笑)」発言をきっかけに、ファンから“イケメン”コメントが殺到!
事前に公式SNSなどで募集されていた、視聴者からの質問にふたりが回答するコーナーも実施。寄せられた質問を指差しで選ぶことになるのだが、ここで突然、石原が亀梨の指差しポーズに着目。「そうやって指をさすんですか!? 指まで…ずっとイケメンですね!(笑)」と大爆笑する石原の発言に、視聴者からもコメントが殺到。「イケメンが止まらない」「ギネス記録に迫るイケメン」など、“イケメン”というワードがコメント欄に続々と流れるのを見た亀梨は「いじっとるやろ!(笑)」とツッコミつつ、大爆笑していた。
一方、「待ち時間は何をしているの?」という質問には、「たわいもない話をしていました」と答えたふたりだったが、なんと、石原が「亀梨さんのカバンの整理を一緒にしましたね」と(秘)エピソードを激白。すると「僕のサプリの整理もしてくれました(笑)」と亀梨もニッコリ。また、「スマホひとつで移動しちゃう(笑)」という石原が、「亀梨さんのバッグはすごくたくさん物が入っているんです。ストックも入っていませんか? でも、ストックって持ち歩くものでしたっけ?(笑)」と暴露するなど、ふたりの荷物事情までもが明らかとなるひと幕となった。
ふたりの息のあった掛け合いに大笑いしているうちに、あっという間に終わりの時間が。「いろいろな対峙もあって、5話は本当に面白いです。第1部が完結ということで、第2部、そしてクライマックスに向けての勢いもグイッと上がります。ぜひ見逃がないようにお願いします。そして5話を楽しむために、1話から見直すのもオススメです。最終回まで『Destiny』を応援してください!」と、石原が見どころを語り、オンラインファンミーティングは大盛況で幕を閉じた。
番組情報
テレビ朝日系 火曜9時ドラマ『Destiny』
05/07(火)21:00~21:54 ※第5話
出演:石原さとみ 亀梨和也 他
『Destiny』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/