■“禁断の逢瀬”を重ねる耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)も抜けられない深みに…。
永瀬廉演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の“許されない愛”を美しく描き、その甘美な世界観に「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と、女性視聴者たちから圧倒的な支持を得ているドラマ『東京タワー』。
4月27日に放送された第2話でもその勢いはとどまることを知らず、トレンド1位&TVerランキング1位を獲得。SNSでは、透が詩史への溢れる思いを抑えきれず後ろから抱きしめるシーンや、ふたりが道ならぬ恋へとおちていくシーンに「2人のシーンが絵になりすぎる」「息を呑む美しさ」「切なくて愛おしい」などと大反響。
さらに第2話では耕二と喜美子の“禁断の愛”もついに始動。透たちとは対照的な行動、表情を見せる松田&MEGUMIの熱演にも「色気がすごい」「同じ禁断の愛でも全然違って見える」「対比が面白い」と、反響が寄せられている。
見逃し配信総再生数は早くも400万回を突破し、オシドラサタデー枠歴代最高記録を大きく更新中。民放23時以降のドラマとして異例となる様々な記録を塗り替えながら快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月2日)。
■「あなたといるときの私がいちばん好き…」。詩史から透に秘密のキス!
そして迎える5月4日放送の第3話。ふたりで会う時間を重ねる透と詩史。詩史には夫がいることはわかっていながらも、もはやその思いを止めることはできなくなっていく。
そんなある日、透は詩史の受賞パーティで、詩史が夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす姿を目撃し、激しい嫉妬を覚えるが、そんな透に詩史がキスをする展開に! これまで、思いをぶつけるのはいつも透からだったのが、初めて詩史からキスされたこと、そして「あなたといるときの私がいちばん好き」という、詩史の言葉に透は幸せを感じる。しかし、そんなふたりに不穏な空気が忍び寄ってきていた…。
一方の耕二と喜美子の関係も加速度を増すばかり。“禁断の逢瀬”を重ねるふたりは、抜けられない深みにハマっていく…。
番組情報
テレビ朝日系 オシドラサタデー『東京タワー』
05/04(土)23:30~24:00 ※第3話
出演:永瀬廉 板谷由夏 松田元太 MEGUMI 他
原作:江國香織『東京タワー』
脚本:大北はるか
オシドラサタデー『東京タワー』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/