音楽・エンターテインメント専門誌『Depth』(株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント)の第2弾となる『Depth EDITION 02(読み:デプス エディション ゼロツー)』が5月11日に発売が決定。表紙巻頭はSixTONESのメンバー・髙地優吾、バックカバーを増田セバスチャンが飾る。
■音楽雑誌では初めて単独表紙を飾る、SixTONES 髙地優吾
SixTONES(ストーンズ)のメンバー・髙地優吾(こうち ゆうご)が音楽雑誌単独初表紙巻頭で『Depth EDITION 02』登場。
2015年5月1日のSixTONES結成から今年で丸9年、CDデビューからは5年目を迎える今、髙地はSixTONESというエンターテインメントの個性をどの様にとらえているのだろう? そして、彼はSixTONESというグループの中で“髙地優吾としてのエンターテインメント”を、どの様に考えているのだろう?
結成記念日にリリースされる通算12枚目となるシングル「音色」を語るほか、メンバーであるジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹についても話を聞いた17,000字のボリューム満点のインタビューを掲載。
■バックカバー&巻末特集は増田セバスチャン
バックカバー&巻末特集は、毒々しい原色達を見事に操り、独自のKAWAIIを創り上げる、増田セバスチャン。
きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションや、2023~2024年開催の堂本光一主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』のアートディレクションも彼が手がけたエンターテインメントのひとつだ。
彼が生み出す独自のアート性とは? 彼が目指す“KAWAII”とは? 【増田セバスチャンが仕かけるエンターテインメントとKAWAIIの秘密】に迫る。
■『Depth EDITION 02』注目ポイントは?
『Depth』創刊号に引き続き、本号も超濃密なロングインタビューに加え、ライブレポートは音楽雑誌ならではの視点からの詳細なライティング。アーティストが目指すエンターテインメントへのこだわりと人間性の実像に迫る内容となっている。詳細は以下のとおりだ。
岩田剛典
岩田剛典(いわた たかのり)は、ソロアーティストとしてのデビューから約2年半。
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーでありながら、“岩田剛典として目指すエンターテインメント”を追求する彼に、岩田剛典の存在理由を訊いた10,000字インタビューと、自身初の単独アリーナツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”』より4月9日 埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演のライブレポートの2本立てでお届けする。
s**t kingz
国内外の人気アーティストの振付を手がけ、作品の本質を理解しさらに磨きをかけ、各アーティストをより輝く存在へと導き、観る者を魅了し続けているs**t kingz(シットキングス)の存在は、まさにエンターテインメント界の中心に在ると言っても過言ではないだろう。
結成17年を迎える“今”を語った12,000字インタビュー。
Travis Japan
最新配信シングル「T.G.I. Friday Night」のOriginal Ver.(英語詞)とJapanese Ver.(日本語詞)のふたつのバージョンがともにBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で堂々の首位を獲得したTravis Japan(トラビスジャパン)。
そんな彼らに、「今、Travis Japanとして守っていきたいところと、守るが故に攻めていくべきところ」を訊いた13,000字インタビュー。
JANET JACKSON special guest TLC
2019年に行われた日本武道館公演『JANET JACKSON STATE OF THE WORLD TOUR 2019』から5年ぶりの来日公演『JANET JACKSON TOGETHER AGAIN JAPAN 2024』を詳細ライブレポート。
“また一緒に──”という意味の言葉を、彼女が今回のツアータイトルにした理由とは?
EXILE NAOTO
EXILEのパフォーマーであり、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍するほか、ダンサー、俳優、ファッションデザイナーの顔も持つ多彩な彼は、さらにHONEST BOYZ®のメンバーとしての顔も持つ。
そんなNAOTOが目指すエンターテインメントの形とは?
wakA-Zcre
屋良朝幸(やら ともゆき)と町田慎吾(まちだ しんご)、ふたりの出逢いは今から遡ること約29年ほど前のことになる。
そんなふたりが今、時を超えてあらたにプロジェクト・wakA-Zcre(ワカヅクリ)を結成した。このプロジェクトの意味とは? そして、ふたりが目指すエンターテインメントの形とは?
ふたりのこれまでとこれからを語った15,000字インタビュー。
『to HEROes ~TOBE 1st Super Live~』
2024年3月14日~17日 東京・東京ドームで開催された、TOBE所属の全アーティスト(三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、大東立樹、wink first、TRAINEE)による初のライブ『to HEROes ~TOBE 1st Super Live~』より、最終日となる17日のオリジナルライブレビューを掲載。
WEST. 神山智洋
2024年4月23日にCDデビュー10周年を迎えたWEST.(ウエスト)。
WEST.の音楽面とWEST.のコレオグラフィーも担うスキルの持ち主でもある神山智洋(かみやま ともひろ)に、神山智洋が目指すエンターテインメントの形、10周年を迎える自らのグループWEST.について訊いた、15,000字インタビュー。
edhiii boi
初めて曲を作ったのは小学5年生のときだったというedhiii boi(エディボーイ)。
メッセージとして嵌め込まれたリリックは、決して手放しに明るいだけのものではなく、後悔や葛藤や届いて欲しいと願う切実な想いなど、実に人間臭さが漂うものである。
つねに全力で“今”を生きるedhiii boiという新星の神聖なる感性とは──。
■第1弾に続き『Depth EDITION 02』も重版決定
5月1日18時、シンコーミュージック公式X(旧Twitter)にて『Depth EDITION 02』の重版が決定したことがポストされた。創刊発表とともに予約時点で売り切れが相次いだ『Depth EDITION 01』に引き続いての重版である。
5月下旬重版出来予定で、品切れの販路には重版分より随時対応するとのこと。詳細については、シンコーミュージック公式X(旧Twitter)をチェックしてほしい。
『Depth EDITION 02』
今回もたくさんの反響、
本当にありがとうございます🙇
より多くの方にお迎えいただけるよう、
重版を決定いたしました。
5月下旬重版出来予定です。品切れの販路には重版分より随時対応いたします。
お待たせしてしまい、申し訳ございません。#Depth https://t.co/eSgbigMSAD— シンコーミュージック (@shinkomusic) May 1, 2024
■雑誌情報
2024.05.11 ON SALE
雑誌『Depth EDITION 02(読み:デプス エディション ゼロツー)』
価格:¥1,430(税込)
判型:A4
頁数:128P
ISBN:9784401654796
表紙:髙地優吾(SixTONES)
バックカバー:増田セバスチャン