■SixTONES・ジェシー、Snow Man・岩本照、嵐・櫻井翔、LiSA、米津玄師、YOASOBIからコメントが到着!
『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』が発表された。
作品別売上数部門8部門の結果は以下のとおり。
■シングル:SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」
■アルバム:嵐『5×20 All the BEST!! 1999-2019』
■ミュージックDVD・BD:嵐『ARASHI Anniversary Tour 5×20』
■デジタルシングル(単曲):LiSA「紅蓮華」
■デジタルアルバム:米津玄師『STRAY SHEEP』
■合算アルバム:米津玄師『STRAY SHEEP』
■ストリーミング:YOASOBI「夜に駆ける」
■合算シングル:BTS「Butter(Permission to Dance)」
※集計期間:2019年5月13日付~2024年1月8日付 実質集計期間:2019年4月29日~2023年12月31日
※オリコン調べ(oricon.co.jp)
<アーティスト コメント>
■SixTONES・ジェシー
Q1. SixTONES vs Snow Manが『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』の「作品別売上数部門シングルランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。
ジェシー:この度はシングルランキング1位をいただき、有難うございます! 令和にリリースされた数ある作品の中で1位をいただけたというのは、やはりとても嬉しいです。
これからも記録にも、みなさんの記憶にも残る作品をSixTONESで作れたらと思っています。Q2. SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」はX JAPAN/THE LAST ROCKSTARSのYOSHIKIさんが作詞作曲を行ったことでも当時話題となりましたが、リリース当時から今までを振り返って、今作への想いをお聞かせください。
ジェシー:リリースから約4年経ちましたが、プライベートでカラオケに行った際に一番リクエストされるのが「Imitation Rain」で、世間への印象が強い楽曲なんだなと感じていますし、デビュー曲がロックバラードというのも新鮮だったのかなと思います。改めて、この曲を僕たちのデビュー曲に授けてくださったYOSHIKIさんにはとても感謝していますし、2023年春に開催したSixTONES初の東京ドーム公演にサプライズでご出演いただいて、この楽曲をコラボレーションしたことも思い出深いです。Q3. 改めて2組でのリリース作品となりましたが、一緒に作品を出したお相手のグループの存在についてと、収録されているお相手の作品についての感想をお聞かせください。
ジェシー:それぞれのグループのカラーを生かして、お互いに色んな音楽・表現を世の中に生み出せていることが嬉しいです。Snow Manと一緒にエンターテイナーとして、一人でも多くの人の活力となるような活動を続けていきたいと思います。
Snow Manの「D.D.」は、まずタイトルの響きが良いし、アクロバティックなダンスも相まって、テンションが上がる楽曲ですよね。Snow Manの舘さん(※宮舘涼太)とカラオケで一緒に歌って、盛り上がったのも良い思い出です。Q4. 作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをひと言。
ジェシー:いつも応援していただき有難うございます!
気が付けば「Imitation Rain」でCDデビューして約4年が経ち、2024年5月1日でSixTONESは結成10周年に突入します。
年々、SixTONES 6人の仲もより深くなっていますし、メンバー個人としても様々な活動をさせていただいて、輝きが増していっているように感じます。
この先もSixTONESとして表現したいこと・やりたいことをしっかり伝えていけたら良いなと思いますし、僕たち6人で皆さんに素敵な景色を見せたいです。
今後のSixTONESも楽しみにしていてください。
よろしくお願いします!■Snow Man・岩本照
Q1. SixTONES vs Snow Manが『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』の「作品別売上数部門シングルランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。
岩本照:光栄な賞をいただけたのは、応援してくださってる皆様のおかげです。沢山の方の支えあって自分たちがパフォーマンスできていることに改めて感謝しています。
この度も本当にありがとうございます。Q2. Snow Manのデビュー曲「D.D.」はアクロバティックな振付が話題になりましたが、リリース当時から今までを振り返って今作への想いをお聞かせください。
岩本照:ずっと目指していたひとつの夢でもあるデビュー曲でしたので、沢山のことが初めてで、その中でも自分たちのパフォーマンスを見てもらいたい一心で思いも詰め込ませてもらった楽曲です。
デビュー曲は特別な思い出です。Q3. 改めて2組でのリリース作品となりましたが、一緒に作品を出したお相手のグループの存在について、そして収録されているお相手の作品についての感想をお聞かせください。
岩本照:YOSHIKIさん(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)が楽曲提供なさった、ピアノの振り付けが印象的な楽曲でした。切磋琢磨してきたグループでしたので、ライバルという思いもありますが、おめでとうという自分たちのことのように嬉しい気持ちの方が勝っていました。ずっと応援してます。Q4.作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをひと言。
作品を手にとってくださった皆さま、いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
岩本照:光栄な経験をさせてくださるのはいつも応援してくださる皆さまのおかげです。
これからも見てくださる、応援してくださる皆さまの心をときめかせるパフォーマンスをお届けしていきたいと思っています。■嵐・櫻井翔
この度、オリコン令和ランキングにおいて「作品別売上数部門」の「アルバムランキング」および「ミュージックDVD・BDランキング」で一位となったこと、大変光栄です。
アルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』は、20年にわたる嵐の音楽の足跡を辿る作品。DVD&BD『ARASHI Anniversary Tour 5×20』は、20周年ツアーでのパフォーマンスと、その時の想いを真空パックしたような作品となっています。
私たちの歴史と想いの詰まった作品を多くの方に手に取って頂いたこと、改めてとても嬉しく思います。
つい先日撮影していた作品の共演者やスタッフの方から「『One Love』で嵐を好きになりました」「『カイト』が好きで今も聴いています」と言って頂く機会がありました。今なお、楽曲が息づいてると実感する日も少なくありません。
楽曲や映像作品を手掛けて下さった作家の皆さま、携わって下さったスタッフの皆さま、そして何より、日々応援して下さり、作品を手に取って下さった皆さまのお陰です。
今まで、そしてこれからも嵐の楽曲やパフォーマンスが、誰かの人生のそばにいることが出来たならこの上なく幸せです。今後とも、私たち嵐の沢山の楽曲たちを、どうぞ宜しくお願い致します。■LiSA
こんにちは、LiSAです。
このたび『オリコン令和ランキング』において「紅蓮華」が「作品別売上数部門」の「デジタルシングル(単曲)ランキング」で1位を獲得しました。ありがとうございます。Q1.『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』において「紅蓮華」が「作品別売上数部門」の「デジタルシングル(単曲)ランキング」において1位を獲得されました。改めて、受賞の感想をお願いいたします。
LiSA:「紅蓮華」がたくさんの方に届いて本当にとても嬉しいです。Q2. 本作「紅蓮華」は女性アーティストとして初の100万DLを記録するなど多くの方に聴かれた楽曲になったかと思いますが、本作への思い入れや制作時のエピソードなどをお聞かせください。
LiSA:この「紅蓮華」という楽曲はTVアニメ『鬼滅の刃』の1番最初のオープニングテーマでした。
作品の楽曲を制作するにあたって、とてもたくさんの愛情のこもったディスカッションをしながら制作した記憶があります。Q3. 令和の5年間(令和は2019年5月1日よりスタート)を振り返って、いちばん印象に残っている音楽活動について、教えてください。
この令和になってから「紅蓮華」という楽曲を制作して発売してから、世界が色々なことが起きて、その明るい時期も暗い時期も『紅蓮華』とともにあった5年間だったなと感じています。Q4. 今後はどんなことに挑戦していきたいですか。目標などがあれば教えてください。
まだ海外で「紅蓮華」を歌っていないので、「紅蓮華」が日本だけにとどまらず色々な国境を越えて皆さんに届けたときにどんなふうに受け止めていただけるのか楽しみにしています。Q5. 最後に作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをひと言お願いいたします。
これからもたくさん聴いてください! ありがとうございました。
以上、LiSAでした! 今日もいい日だ。ばいちーっ。■米津玄師
非常に光栄なことだと思っております。
あたり前のことじゃないなと当然のことながら思いますし、それだけたくさんの人が聴いてくれたということは音楽を作っているうえで本当に光栄としか言いようがないです。
ありがとうございます。Q1.『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』において、アルバム『STRAY SHEEP』が、「作品数売上数部門」の「合算アルバムランキング」および「デジタルアルバムランキング」の2冠を獲得されました。改めて、受賞の感想をお願いいたします。
米津:非常に光栄なことだと思っております。当たり前のことじゃないなと当然のことながら思いますし、それだけたくさんの人が聴いてくれたということは音楽を作っているうえで本当に光栄としか言いようがないですね。ありがとうございます。Q2. 本作『STRAY SHEEP』には、「Lemon」「パプリカ」「馬と鹿」「感電」など、ヒット曲が多く収録されていますが、本作への思い入れや、制作時の印象的なエピソードをお聞かせください。
米津:このアルバムは、新型コロナウイルスによって未曾有の混乱が起きた時期に制作をしました。
開催中のライブが中止になるという被害を受け、どういう風に生きていったらいいのか分からなかったですし、影響を受けていない人間はこの世にはいないと思うのですが、自分もそのうちの一人でした。
生活が根幹から揺らぐという初めての体験をしたので、そういう気分がものすごく大きく出たアルバムになったのではないかと思います。
タイトルも『STRAY SHEEP』、“迷える羊”という、すごくその時の気分に影響を受けながら作ったことを今思い出しますね。Q3. 令和の5年間(令和は2019年5月1日よりスタート)を振り返って、いちばん印象に残っている音楽活動について、教えてください。
米津:『君たちはどう生きるか』という宮﨑駿さんの映画に主題歌としてかかわることができたというのは、本当に光栄でした。自分の人生で光栄だと思える出来事は、おそらくこれ以上ないと思います。
そういう意味で、「地球儀」を制作していた、ここ5年間は怒涛の人生だったんだろうなと思い返してみてもそう感じます。すごく濃い5年間だったんじゃないかなと思っています。Q4. これから挑戦したいことについて、お聞かせください。
米津:音楽家として新しいことをずっとやり続けていきたいなとは常日頃思っています。
長くやっていけばいくほど、これまでと同じなんじゃないかと思う余地がどんどん増えてくるので、それを自分なりに解決できるように日々生活からちゃんと準備しておく。
“準備”って良いなって最近思い始めました。
ありとあらゆるものは“準備”によって成り立っている。
本当に当たり前のことですが、当たり前だからこそ大事にしなきゃなと。
何をするにしても、ライブをやるにしても、曲を作るにしても、やっぱり常日頃漫然と生きているのではなくて、辿り着くべき場所に辿り着くための“準備”をかかさずに生きていくべきだなという風に最近強く思います。それをなおかつ楽しんでやれたらいいなと。
“準備”を楽しむ人生が送れたらそれに越したことはない、そういう風にこれからを生きていきたいなと、抱負みたいな形で思っています。Q5. 最後に、作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをひと言お願いいたします。
米津:いつも応援してくれる人は、本当にありがとうございますとしか言いようがないです。
長くやってきて自分の音楽を手に取り続けてくれているということは本当に当たり前じゃないなと思うし、そういう人たちがいなければ自分の今の生活だとか人生というものもないなと、続けていけばいくほど、どんどん実感が大きくなってきています。
これからずっと応援し続けてくださいというのもおこがましいというか…別に興味がなくなったらなくなったでかまわないですし。そこからまた“最近いい曲作っているな”と思った時に手に取ってもらえたら嬉しいなと思うし、お互い楽しく生きていきましょう。健やかに楽しく生きていくことができたらいいなと、そういう関係性でありたいなという風に思いますね。
本当にいつもありがとうございます。■YOASOBI
Ayase&ikura:こんにちは! YOASOBIです。
Ayase:このたび『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』において、我々の楽曲「夜に駆ける」が「作品別売上数部門」の「ストリーミングランキング」で1位を獲得しました!
ikura:いえーい! 令和ランキングで! ありがとうございます!
Ayase:ありがとうございます! 令和で1番!
ikura:うわーい! ありがとうございます!Q1.『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』「作品別売上数部門」の「ストリーミングランキング」では「夜に駆ける」が1位を獲得されました。改めて受賞の感想をお願いいたします。
Ayase:ではあらためて、受賞の感想を言ってもらってもいいですか、ikuraさん。
ikura:そうですね、令和で1番聴かれたっていうことですからめちゃくちゃ嬉しいですし、「夜に駆ける」は私たちにとってはデビュー曲なので、私たちの始まりの曲がこういう歴史的な記録を作る曲になってくれたことがすごく嬉しいです。ありがとうございます。
Ayase:ありがとうございます。Q2. デビュー曲「夜に駆ける」は多くの方に愛される楽曲になったかと思いますが、お二人にとっては、どんな楽曲になりましたか?
Ayase:この「夜に駆ける」なんですけれども、今回『オリコン令和ランキング』の期間内で唯一8億回再生超えを記録させていただいていたりとか、199週連続でトップ100入りをしているということで。
ikura:すごい! 199週って何日?(笑)。
Ayase:すごいですよ、ほんとに。僕らにとってもちろんデビュー曲で思い入れのある楽曲ですし、僕らを今の僕らたらしめてくれているのはこの「夜に駆ける」という楽曲のおかげですので、ほんとにうれしい限りです。Q3. 今後はどんなことに挑戦していきたいですか。目標などがあれば教えてください。
ikura:ずばり! 健康に楽しく、音楽を続けていくことです!
Ayase:素晴らしいですね! これにつきます! ほんとに健康第一でしっかりバキバキと、皆さんに最高のエンターテインメントを届けられるように、健康を大事にしながら頑張っていきたいなと思っております。Q4. 最後に作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをひと言お願いいたします。
Ayase:あらためて、「夜に駆ける」をいつも聴いてくれて愛してくれていて、そしてYOASOBIの楽曲を聴いてくれている皆さん。本当にありがとうございます。
ikura:ありがとうございます。
Ayase:これからも皆さんがワクワクできる、聞いたこともないような音楽体験を提供できるように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします!
ikura:よろしくお願いします!
Ayase&ikura:以上、YOASOBIでした!
オリコン 公式サイト
https://www.oricon.co.jp