■香取慎吾、閉館した“ステアラ”に感謝。日本初個展『BOUM!BOUM!BOUM!』開催場所、『WHO AM I』アトリエとして使用
香取慎吾が自身のSNSを更新。個展『WHO AM I』の累計来場者数が23万人を突破したことを報告した。
『WHO AM I』は2022年12月に東京・渋谷ヒカリエ ホールAよりスタート。その後、2023年には大阪、福岡、石川、広島を巡り、2024年3月から始まった福島・とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)での展示が4月7日をもって閉幕した。
香取は、「累計来場者数23万6千人を突破だそうです すごすごすーごいびっくりだよー感謝です ありがとう!」と、驚きと共に感謝を伝え、『WHO AM I』開催に向けて準備中だった2022年にアトリエで撮影したという写真を10枚投稿した。
大きな作品の前に、たくさんの絵具がついたオレンジのTシャツを着た香取。指先にも絵具がついていることから絶賛制作中であることがうかがえる。制作途中の作品をアトリエの上から撮った写真では、作品の大きさはもちろん、ペイントのバランスを確認する香取の視点も感じ取れる。
香取は、「WhoAmI開催に向けて 大きな絵を描く為に場所を探していた アトリエとして貸してもらえたその場所は 僕が日本で初めて個展を開催した ステージアラウンド東京だ そのステージアラウンド東京が先日閉館した ありがとう ステアラ」と、2019年に香取の日本初個展『BOUM!BOUM!BOUM!』が開催された思い出の場所で『WHO AM I』で展示した新作を制作したことも明かしている。