■「まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」(JO1佐藤景瑚)
フジテレビ4月期の月9ドラマ枠にて、広瀬アリス主演のラブストーリー『366日』が放送(4月8日スタート、初回15分拡大)。このたび、同ドラマにJO1・佐藤景瑚の出演が決定した。
本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語を描く。
メガホンを取るのは『義母と娘のブルース』(2018年他/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)などで知られる平川雄一朗。そして『最愛』(2021年/TBS系)など数々の名作を手がけてきた清水友佳子が脚本を書き下ろす。日本を代表する大ヒットメーカーのふたりが初タッグを組み、世代を越えて愛される名曲をモチーフにした純愛ラブストーリーを届ける。
佐藤は本作でゴールデン・プライム帯のドラマに初出演、並びにフジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。
■広瀬アリス&眞栄田郷敦の恋模様に関わるキーマンを熱演!
佐藤景瑚が演じるのは、主人公・雪平明日香(広瀬アリス)や水野遥斗(眞栄田郷敦)の高校時代の同級生・鮫島健司(さめじま・けんじ)。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、のちの明日香と遥斗の恋模様に大きく関わっていく。
JO1・佐藤景瑚は、端正なルックスとスタイルの良さを持ち合わせていながら、グループではバラエティ担当として『酒のツマミになる話』や『千鳥のクセスゴ!』など数々の番組に出演。火曜NEXT!『ケーススタディ~禁断の恋愛実験~』ではテレビ初MCを務めた。ドラマは、Amazonドラマ『ショート・プログラム「どこ吹く風」』で主演、『とりあえずカンパイしませんか?』(2023年/テレビ東京系)に出演。今作がキャリア3作目のドラマ出演で、GP帯ドラマおよびフジテレビ系ドラマ初出演となる。物語のキーマンとなる鮫島がどこで登場するのか、第1話から鮫島の活躍に注目だ。
■佐藤景瑚(JO1)コメント
Q. 今作のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。
佐藤:JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです! と同時にプレッシャーもありました…! 選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました。Q. 台本を読んで、ご自身の役の印象や演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
佐藤:鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです!(笑) まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました。Q. 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
佐藤:鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います…! とにかく振り切った演技に挑戦しました! 僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください!■プロデュース・狩野雄太(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント
鮫島は、見た目も少しクセがありますが、物語の中でもアクセントとなる人物です。鮫島の言動や行動は、なぜか目に留まってしまう面白くて魅力的なキャラクターです。衣装合わせの時や本読みの時など、監督を交えて佐藤さんと一緒に相談をさせて頂いて、鮫島の人物像を作り上げていけて大変有難いと思っております。是非ご期待ください。
番組情報
フジテレビ 4月期月9ドラマ『366日』
4月8日スタート
毎週月曜 21:00~21:54 ※初回15分拡大
出演者:広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱 啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫/和久井映見/前田公輝、戸田菜穂、北村一輝 他
演出:平川雄一朗、宮木正悟、片山雄一
脚本:清水友佳子
主題歌:「366日」/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)
音楽:REMEDIOS
ドラマ『366日』作品サイト
https://www.fujitv.co.jp/366days/
JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp/