■10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」大特集!
目黒蓮(Snow Man)が、3月28日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版(増刊)カバーに登場する。
フェンディの2024年春夏 メンズコレクションを纏い、モードな撮影に挑戦。新しく、美しいアティチュードを見せている目黒蓮。彼とフェンディの出合いから、彼の人生を変えた出来事までを綴ったロングインタビューも掲載。10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」を大特集。
2月、フェンディのジャパンメンズブランドアンバサダーに就任した目黒蓮。1月にイタリア・ミラノで開かれたコレクションでは、著名なセレブリティと肩を並べショーに参加した彼の姿が世界中のメディアで話題となった。
くしくも、彼が初めて買ったハイブランドの服はフェンディ。まるで何かの運命に導かれるかのように、彼とフェンディの物語は始まった。
「ブランドの歴史はフェンディ夫妻の2人から始まり、今や世界的なメゾンに。それはすごいことだなと感じます。フェンディの歴史に僕も少し携わらせていただいたという…当たり前ではない、今の自分の環境に感謝しながら(ミラノで)ショーを観ていました」(目黒蓮)
この他にも、ヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは撮影メイキング動画も公開中。
■目黒蓮 インタビュー(誌面より抜粋)
“気持ちひとつで人生は変わるんだということを、知ることができた”表現者としての演技が評価され、昨年、第45回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、そして今年2月にはエランドール賞新人賞を受賞した。エンターテインメントの世界を歩み始めて、今年で13年目。目黒さんが見ている景色は、どんなふうに変わっていったのだろうか。
目黒:「デビューしたい」と言うと、「いや、お前は絶対に無理だろう」と周りから言われていることはわかっていたんです。当時、何をすればいいのかもわからず、何をしても全然、先が見えなくて……本当に真っ暗で。ただ言われたことをやっていた8、9年目までに僕が見ていた景色はずっと同じものでした。でも、ステージの“場ミリ”まで椅子を移動させるときでも、「自分がやった意味をちゃんと残さなければいけない」ということを知ってから、見える景色が変わりました。奇跡的にデビューできて、ちょっと求めてもらえるようになったのが、本当に最近のこと。でも今は、そんな自分を好きになれています。気持ちひとつで、人生はこんなに変わるんだということを、身をもって知ることができたから。
書籍情報
2024.03.28 ON SALE
『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版(増刊)
『ヌメロ・トウキョウ』 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/user/numerotokyoofficial
Snow Man OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/43
https://mentrecording.jp/snowman/