■『minisode 3: TOMORROW』には、ユニット曲2曲を含む全7曲を収録!
TOMORROW X TOGETHERが、6thミニアルバム『minisode 3: TOMORROW』 のアルバムプレビューを公開した。
映像には、アルバムに収録された7曲のうち「Miracle」「I’ll See You There Tomorrow」「The Killa(I Belong to You)」「Quarter Life」とタイトル曲「Deja Vu」の音源の一部と、先立って公開されたコンセプトフォト、コンセプトクリップのメイキング場面が盛り込まれている。
6thミニアルバム『minisode 3: TOMORROW』は過去の約束を思い出し、一緒に約束した「君」を探しに行くストーリーを描いたアルバム。TOMORROW X TOGETHERは「君と共に過ごす明日が希望であり救い」というロマンチックなストーリーが盛り込まれたアルバムを通じて5年の旅路を集大成する。
今回のストーリーの核心となるタイトル曲「Deja Vu」は、僕たちがした過去の約束のように、君と僕は必ず再び会うことになり、再会の瞬間がまるで「デジャブ」のように感じられると伝える曲。
プレビュー映像の「約束して 何度繰り返しても / 僕の未来は君だ」という歌詞にはグループ特有の切なくて胸がいっぱいになるエネルギーが込められている。トラップのサブジャンルであるレイジとエモロックが融合したポップスタイルの音楽が、Z世代の感性を刺激しそうだ。
「Miracle」は叙情的なシンセサイザーサウンドが魅力的なエレクトロニックロック。お互いが一緒に過ごす奇跡のような縁を大切にしながら、明日に進むというメンバーたちの自伝的なストーリーを土台に作られた。
「I’ll See You There Tomorrow」は「また明日」という平凡な挨拶をTOMORROW X TOGETHERだけの感性で解釈した曲。明日、相手と再会することは実は日常の中の魔法のようなことだが、「また明日」という言葉を守りたい気持ちをUKスタイルのハウスジャンルで表現した。
SOOBINとYEONJUNのユニット曲「The Killa(I Belong to You)」はアフロビーツが特徴的な楽曲で、単純に「愛してる」という言葉では表現できない愛情に対する渇望を「僕を君のものに手なずけてほしい」という言葉で伝える。
これと相反する雰囲気のBEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIのユニット曲「Quarter Life」は、出口のないトンネルに閉じ込められたようでも、あきらめずに生きようとする意志をミディアムテンポのスタジアムロックスタイルで表現した。
新アルバムにはこの他に「TOMORROW」という意味の「- — — — ·-· ·-· — ·-」と「Deja Vu(Anemoia Remix)」も収録される。
6thミニアルバム『minisode 3: TOMORROW』は4月1日18時に発売され、同日20時には韓国・ソウルの高麗大学ファジョン体育館でカムバックショーケースが開催。
また、4月3日から14日までソウルのロッテワールドモール1階アトリウムで新アルバム発売記念のポップアップが開催される。
(P)&(C) BIGHIT MUSIC
リリース情報
2024.04.02 ON SALE ※日本お届け日
MINI ALBUM『minisode 3: TOMORROW』
※韓国発売日:4月1日
2024.04.02 ON SALE ※日本お届け日
MINI ALBUM『minisode 3: TOMORROW[Light Ver.]』
※韓国発売日:4月1日
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