■Da-iCE和田颯&超特急タクヤの親友「バッタマン」ダンスコラボも!
4月3日に日本テレビで放送されるDa-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』(ダイス ラボ)のゲストに、超特急が登場。番組内容と収録時の場面写真が公開された。
毎回ひとつのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。今回は、結成が2011年でDa-iCEと同期のダンス&ボーカルグループ・超特急が登場。メイン ダンサーとバックボーカルというDa-iCEとは全く違う構成の超特急と「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、「全くタイプの違うダンス&ボーカルからの刺激」をテーマにトークする。
超特急はDa-iCEのパフォーマンスを見て「この路線では戦えない」と思ったことや、チームとして変更し たことなど本音をぶっちゃける。また、同期グループ同士の熱い約束も。さらに、プライベートでも交流があり十年来の親友だという颯とタクヤのふたりで、超特急の「バッタマン」 のダンスを披露する。
【第8回(※3月27日放送)レポート ゲスト:オーイシマサヨシ】
3月27日に放送された第8回は“生粋のアニソンシンガーが抱く危機感”をテーマに、ゲストにオーイシマサヨシを迎えて濃密なトークが展開された。
登場するやいなや「どうも! アニソン界のおしゃべりクソメガネことオーイシマサヨシです」と元気な声 を響かせたオーイシ。ラジオで共演した花村以外のメンバーとは今回が初対面とのことで、お互いにペコペコと挨拶。アニメが大好きな工藤は「(オーイシさんの曲で)好きな曲がいっぱいあります。話せるのを楽しみにしてました」と瞳を輝かせた。
番組は始まって早々に「アニソンシンガーが絶滅危機って本当?」という切りこんだ話題へ。話を振られたオーイシも「女性アニソンシンガーや声優アーティストは相変わらず活躍されているんですけど、男性ソロアニソンシンガーはちょっと減ってきちゃってるんですよね」と臆することなく打ち返していく。さらには、男性ソロアニソンシンガーが育たない現況について「僕のせいかもしれない」とこぼし、「若い才能が怖いんです。後輩に何を教えるとかないし、成⻑を止めちゃってるんですよ」とぶっちゃけた。
また、アニソン主題歌にアーティストが進出してくる現状について問われると「最初は危機感を感じていたんですよ。僕の席がなくなっちゃうんじゃないか、とか」と不安に感じていた心境を語りつつも、最近ではポジティブに捉えられるようになったと告白。「アーティストとアニソンシンガーが奏でるアニソンは、ジャンルも役割も違う。アニソンにある文脈を体現するのが、アニソンシンガーなのではないかと役割分担が見えてきた」と進むべき道を見据えている現状を語った。
番組後半で和田が「オーイシさんの思うベスト・オブ・アニソンってありますか?」と質問すると、オーイシは「たこやきマントマン」と回答。思いもよらぬ選曲に、Da-iCEは興味に満ちた表情を浮かべる。この曲を選んだ理由について「オープニングなのにも関わらず、1番のAメロ、Bメロ、サビ。2番のAメロ、Bメロ、Dメロに行って最後サビと、ほぼほぼフルコーラスがテレビの尺に入っちゃってる。構成力がエグイんすよ! あれに触発されて『ようこそジャパリパークへ』の構成を練り直しました」と熱弁すると、メンバーも度肝を抜かれた様子だった。
番組情報
日本テレビ『Da-iCE Lab』
04/03(水)24:59~25:29
出演:Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)
ゲスト:超特急
『Da-iCE Lab』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/daice/
超特急 OFFICIAL SITE
https://bullettrain.jp/
Da-iCE OFFICIAL SITE
https://da-ice.jp