■由美子(北香那)と弥生(林芽亜里)、それぞれとの“さようなら”のあとに田邑(渡辺翔太)に待っていたのは――?
Snow Man渡辺翔太の連続ドラマ初単独主演作、日本テレビ“シンドラ”『先生さようなら』が、3月25日にいよいよ最終回を迎える。
27歳の高校教師としての現在と、17歳の高校生としての過去。ふたつのLove Storyの主人公・田邑拓郎役を、渡辺翔太が熱演した本ドラマ。
現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合ったとき、未来の恋への物語があらたに動き始める――。
■最終回「好きになってよかった」あらすじ
田邑拓郎(渡辺翔太)は教師を辞めようと決め、城嶋弥生(林芽亜里)に好きだと伝えてしまった。弥生は、田邑を苦しめてしまったと自分が許せない…。すれ違うふたりを見て、樋山レイナ(川床明日香)と白石健太(中村嶺亜)は「教師のくせに」と田邑に自分たちの想いを厳しく告げる。
田邑は、内藤由美子(北香那)のことを想い、同じ景色を見たいと教師になったことを思い出す。自分を「先生」と呼んでくれる生徒たちを見て、自分はもう自分の景色を見始めているのだと気づく。
由美子、そして弥生に田邑が告げるそれぞれの「さようなら」のあとに待っていたのは――。
■初単独主演の大役を演じきった渡辺翔太のクランクアップに、ふたりのヒロインが祝福にサプライズで登場!
最後の撮影が行われたのは田邑の部屋。児玉俊役の須賀健太と男ふたりで鍋を囲むシーン。ラストカットのOKが出ると、田邑を演じきった渡辺の口から「よっしゃー!」と歓喜の声が。
続いて「『先生さようなら』オールアップです!」というスタッフの掛け声と同時に、花束を持って登場したのは、ひと足先にクランクアップしていた北香那と林芽亜里のふたり。「来てくれたのー!?」と驚き、喜ぶ渡辺。現代、過去それぞれのふたりのヒロインが、ひとりですべて演じきった渡辺に、心から「お疲れ様でした」と労いの声をかけた。
■シンドラ公式YouTubeチャンネルも公開中!
ラストのYouTube動画では、共演者15名から届いた思い出のシーンのアンケートに、渡辺翔太が一つひとつコメント。ぜひチェックしよう。
■渡辺翔太(田邑拓郎役)クランクアップコメント
皆さん、ありがとうございました!! 今は、達成感といろんな重りが取れた感じです。初の単独主演で、これほどの恋愛ドラマは経験がなかったので、緊張とプレッシャーはかなりありましたがチャレンジして良かったです。芝居経験豊富な先輩共演者の方々からいろいろ勉強させてもらいました。それに現場スタッフさんたちもまさにプロで、細部まで時間の許す限りクオリティーを高めていくので、自分も合わせられるように頑張らなきゃって、スタッフさんにも教わりました。高校生役の時は実年齢と離れていたので難しかったですけど、逆に教師役のホームルームの時間は本当に楽しかったです。最終回、田邑が最後、由美子と弥生とどうなるのか多くの人に見届けてもらって、感動してもらえたら良いなと思っています!
番組情報
日本テレビ シンドラ『先生さようなら』
毎週月曜 24:59~25:29
※TVer・Huluでも配信
出演:渡辺翔太 北香那、林芽亜里、川床明日香、中村嶺亜、深尾あむ
菅田琳寧、檜山光成、倉沢杏菜、伊藤愛依海 / 片桐仁、須賀健太 他
原作:八寿子『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』刊)
主題歌:Snow Man「We’ll go together」
脚本:渡邉真子
監督:池田千尋
(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
『先生さようなら』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/snowman/
https://starto.jp/s/p/artist/43