■椎名林檎書き下ろしの主題歌「人間として」入り30秒PRも初公開
主演・石原さとみが3年ぶりにドラマ復帰、亀梨和也と初共演することで話題のドラマ『Destiny』のメインビジュアルが解禁となった。
デザインを担当したのは、アートディレクター吉良進太郎。これまでもドラマ『最愛』(2021年)、『silent』(2022年)、『鎌倉殿の13人』(2022年)をはじめ、映画『キングダム』(2019年ほか)、『東京リベンジャーズ』(2021年ほか)、米津玄師やBiSHのCDデザインなど、話題のキーアートを数多く手掛けてきた。
今回解禁された『Destiny』メインビジュアルには、石原さとみ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、 佐々木蔵之介、仲村トオルら、9人のキャストが登場。それぞれに思惑溢れた表情が切り取られた今作。さらによく見ると、彼らの周りに施されたデザインには、キャスト陣の顔が意味深に歪んで映り込み…。キャッチコピーである「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現した、スタイリッシュかつミステリアスな1枚が完成した。
■椎名林檎が本作のために書き下ろした主題歌「人間として」入りの30秒PRも初公開
先日公開したドラマスペシャルPR動画。さらに、その映像を石原&亀梨が「はじめて観た」リアクション動画が、放送スタートを前に、早くも大きな反響を呼んでいる。『Destiny』本編映像が初公開となったこのドラマスペシャルPR映像は、合計再生回数が早くも100万回を突破。
そして3月19日、椎名林檎が本作のために書き下ろした主題歌「人間として」入りの30秒PR動画も公開された。現在、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルと、TVer、番組公式X、番組公式Instagramでも公開中だ。
3月19日、Tverでは主演・石原さとみによるスペシャルインタビューも公開された。3年ぶりのドラマ復帰となった今作の出演経緯や、撮影の裏側、そして見どころを石原が自ら熱く語る限定インタビューとなっている。
■吉良進太郎(アートディレクター) コメント
長い年月によって、歪んでいく記憶。
信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。
そんないろんな思惑、葛藤などあるなか、愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも真実を捻じ曲げてしまうものです。
この歪みが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです!
番組情報
テレビ朝日系 火曜9時ドラマ『Destiny』
4月9日スタート
毎週火曜 21:00~21:54
(C)テレビ朝日
テレビ朝日 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/user/tvasahi
『Destiny』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/