■中川晃教が花村想太をミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のWキャストに推薦したときのエピソードも披露!
Da-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』第7回が、3月20日に放送される。
毎回ひとつのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『DaiCE Lab』。今回は、数多くのミュージカル作品の主演を務め、様々な賞を受賞してきた中川晃教が登場する。
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』では花村想太と主演のWキャストを務め、花村をミュージカルの世界に招き入れた中川と「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、「ミュージカルから得られるスキル」をテーマにトーク。
花村が師匠と仰ぐ中川は発声方法や歌唱スキルについて、包み隠さずレクチャー。中川が花村をミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のWキャストに推薦したときのエピゾードも披露される。
さらに、Da-iCEのボーカル花村想太と大野雄大は、中川晃教と中川の名曲「I Will Get Your Kiss」を初コラボ歌唱する。
【第6回 放送レポート】
3月13日に放送された第6回は“何やっても鬼バズる原動力”をテーマに、ゲストにチョコレートプラネットを迎えて濃密なトークが展開された。
チョコレートプラネットといえば、コントだけでなく、ものまねやリズムネタ、MVパロディなど、幅広いアプローチで笑いを届けてきたお笑い芸人。それでいて、「TT兄弟」や「悪い顔選手権」、「ピクトグダグダム」などのバズコンテンツも数多く生み出してきた。
傍からみていると、何度も何度もバズを生み出しているチョコレートプラネット。しかしながら、「バズってる実感はありますか?」と尋ねられると「バズってるなって感じはあるんですけど、何がバズるかはわからない」と長田庄平。松尾駿も「ネタを作るときも『これはイケるぜ!』とか言ないです。やってみて『いったな』みたいな感じっす」と語り、狙ってバズらせているわけではない実情を明かした。
和泉元彌とIKKOのモノマネを始めたきっかけについても、チョコレートプラネットは「『ものまねグランプリ』に呼ばれたから、テレビに出るためにやった」と回答。花村想太に「それまでコント1本でやってきていて、ものまねをやってくださいと言われた気持ちは?」と訊かれると、松尾は「ちょっとなあっていう。お笑い芸人がものまねをやるのは、極端な言い方をするとヨゴレだと思ってた」と胸のうちを赤裸々に語った。
長田も「とりあえず、こっちで小銭を稼ぐしかないかなって感じでした」と、複雑な心境だったことを明かした。
とはいえ、和田颯の「今は、そのときにものまねしたことをどう思ってますか?」という質問に長田は「めちゃめちゃやってよかった」と鼻息を荒くする。松尾も「ありがたいっすよ。あのとき、声をかけてくださったみなさんに、本当にありがとうと思ってます」と熱っぽく言葉を口にした。
番組の後半では、チョコレートプラネットの企画「やったよ!みんな選手権」にDa-iCEの5人が挑戦した。メンバーは、ドーム公演が決まった状況を想定し、五者五様の魂の叫びを披露。シンプルに気持ちを乗せた和田が優勝に輝いた。
番組情報
日本テレビ『Da-iCE Lab』
03/20(水)24:59~25:29
出演:Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)
ゲスト:中川晃教
※見逃し配信あり
『Da-iCE Lab』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/daice/
Da-iCE OFFICIAL SITE
https://da-ice.jp