■無実を証明したいマルスは学校に立てこもり國見の来校を要求!
道枝駿佑(なにわ男子)主演のテレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜 21時~)の第8話が3月12日に放送される。
3月5日放送の第7話でも怒涛の展開が続き、SNS上では
「ワクワクが止まらない!」
「1時間ってこんなに早いっけ」
「来週どうなるの? ハラハラ、ドキドキ!」
といった声が続々。そして、第8話で物語はいよいよ最終章に突入。桜明学園に立てこもることを宣言したマルスは、ついに國見との直接対決へと向かっていく。
かつてないほどヒリヒリした展開を見せる第8話。ゼロvs國見、直接対決の行方は? そして緊迫の戦いが幕を開けるとき、驚きの真実も明らかになる。
【第8話あらすじ】
國見亜門(江口洋介)が仕掛けたウイルスによってSNSクロッキーのアプリを入れた携帯電話が日本中で使えなくなるという前代未聞の緊急事態が発生。しかも周到に張り巡らされた罠により、そのサイバーテロの首謀者はマルスだということにされてしまう。ゼロ(道枝駿佑)らマルスのメンバーは無実を証明するため、桜明学園に立てこもることを宣言する。
動画研究部の部室に立てこもった逢沢渾一(板垣李光人)らは、自分たちを犯罪者扱いするニュースを見て愕然。しかしゼロだけはひとり平然とクロッキーを入れていない携帯をいじり、次の作戦への準備をしていた。そこへ何者かから「準備OK」とのメールが。
校内放送のマイクを使ったゼロは、あらためて「サイバーテロが國見の自作自演であること」、そして「自分たちはそのウイルスの除去方法を極秘で入手した」と発表する。「國見社長が桜明学園まで出向けばその方法を伝える」というゼロの誘いは、ハッタリなのか真実なのか?
その頃、クロッキー社にはビジネスパートナーであるエンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)が訪れていた。「あなたの本心が知りたい」と告げる澪子に、自身が描く未来を語る國見。そんな國見に、澪子は「あなたとマルス、どちらが勝つか楽しみにしてる」と言い残す。
ついに桜明学園に警察が出動する。部室にやってきた教頭の小宮山(岩松了)を人質にとったゼロは、ナイフを突きつけながらあらためて國見の来校を要求する。そしてとうとうやってきた國見とゼロの緊迫の戦いが幕を開ける。
番組情報
テレビ朝日系 火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』
03/12(火)21:00~ ※第8話
出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他
主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」
『マルス-ゼロの革命-』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mars/