■「努力しないと何も始まらない」「(自分が)できないことが多いことがわかっている」(山下智久)
『anan』3月19日発売号に、山下智久がソロ表紙に登場する。
■たたずむだけでドラマを生む存在。約4年ぶりに『anan』ソロ表紙に登場!
全世界配信のドラマ出演、さまざまなドラマやライブでも着実に活躍中の山下智久。5年ぶりの民放ドラマ主演であり、フジテレビのドラマでは約7年ぶりの主演が話題の『ブルーモーメント』。
注目が集まるなか、約4年ぶりにananソロ表紙に登場する。
スタイリッシュで知的な花刺繍のロングコート、ひきしまった美しい体のラインを引き立てるタンクトップに合わせたカーキのショートトレンチスタイル、華やかなピンクのスリーピースと、モードに3ルックを披露。
どのルックも、スタジオに登場した瞬間にその場の空気が一変し、まるでひとつの作品を見ているかのようなドラマティックな美しさ。それぞれのスタイリングの魅力を自身が理解しているからこそ、その表情、動きが巧みに変化していく。
素晴らしいのは、どのカットにも“気品”を感じること。光と影のある映像美とのセッション、スタジオ全体にたゆたう布の中にたたずむ姿は、常に時代を切り開く開拓者のよう。まるで、芸術作品を眺めているような全14ページをぜひチェックしよう。
■さまざまな挑戦の裏にあるのは、謙虚さと感謝。誰をも魅了する魅力に迫る!
ドラマ『ブルーモーメント』では、気象学の天才であり、人命救助の現場で奮闘するアグレッシブな役どころを演じる山下。
インタビューでは、ご自身はその役は自分とは真逆とも。活躍の場を海外へも広げ、俳優、ミュージシャンとさまざまな表現を横断している様子に“天才性”を感じるが、本人は「努力しないと何も始まらない」「(自分が)できないことが多いことがわかっている」と語る。
そのどこまでも謙虚でストイックな姿勢こそが、特別な存在たらしめ、かつ誰もが惹きつけられる所以。そんな山下さんの「今」に向き合ったロングインタビューは必読だ。
■表現を続ける意味は…。実直さが際立つ、素顔の山下さんが垣間見えるインタビュー
インタビューではさらに、『ブルーモーメント』での役作りのほか、普段の様子や生活について聞く。
「普段はすごく地味」で、本来、表に出るタイプではない、というなかで、なぜ人前で“表現”をし続けているのか。その理由を知れば、より彼の演じる作品や表現に興味が広がるはず。
真摯さと実直さのなかにある、表現者の言葉をぜひチェックしよう。
書籍情報
2024.03.19 ON SALE
『anan 2390号』
山下智久 OFFICIAL SITE
https://tomohisayamashita.com/