アニメ『バーテンダー神のグラス』川崎鷹也がOP主題歌、上⽩⽯萌⾳がED主題歌に決定

■「大好きな漫画がアニメ化するだけでも嬉しいところ、まさか主題歌を任せて頂けるとは、とても光栄です」（川崎鷹也）

4月3日24時よりテレビ東京にて放送、各配信プラットフォームにて配信予定のアニメ『バーテンダー神のグラス』のオープニングテーマを川崎鷹也が、エンディングテーマを上⽩⽯萌⾳が担当することが決定した。

原作：城アラキ、漫画：⻑友健篩による、2004年から2012年にわたり、『スーパージャンプ』と『グランドジャンプ』（ともに集英社刊）にて連載された、発⾏部数360万部（2023年4月時点）を誇る人気漫画『バーテンダー』。連載時もメディア化され、バーやお酒の知識欲を刺激するだけにとどまらず、バーで繰り広げられる人間ドラマが胸を打つ名作が、あらたに完全新作アニメーション『バーテンダー神のグラス』として生まれ変わる。

このたび公開されたPV第2弾にてお披露目となった主題歌。オープニングテーマは、「魔法の絨毯」がSNS で人気となりストリーミング累計3億回再⽣を突破、近年は俳優業も⼿掛けマルチに活躍される川崎鷹也による「Stardust Memory」。

そしてエンディングテーマは、数々のドラマや映画、舞台などに出演するなか、アーティスト活動も精⼒的に取り組んでいる上⽩⽯萌⾳による「スピカ」。

どちらも優しく癒される、⼼に寄り添う楽曲となっている。

さらに、『バーテンダー神のグラス』のメインビジュアルも公開。主人公・佐々倉溜をはじめとする、考え⽅もスタイルも異なる6人の個性派バーテンダーたちが、1枚のバーカウンターの上に集結した。

PV第2弾では、“神のグラス”と呼ばれる佐々倉溜を、ホテルのカウンターバーのバーテンダーとして呼び寄せようとする来島美和とのやりとりや、佐々倉が切り盛りするバー「イーデンホール」に訪れる客たちと織りなすドラマを感じさせる映像が主題歌とともに楽しめるので、ぜひチェックしよう。

■川崎鷹也コメント
大好きな漫画がアニメ化するだけでも嬉しいところ、まさか主題歌を任せて頂けるとは、とても光栄です。原作の世界観を損なうことなく、そして少しでも華を添えられるよう魂を込めて書き下ろしました。重いドアの向こう側はまるで異世界の中にいるようで、そこと現実の比較であったり、さらにそこに付随する感情であったり、歌詞やアレンジも含めてこれまでの川崎鷹也にはないアプローチの仕⽅をした楽曲となっております。この曲を聴いて、1⽇の終わりにスッと身体と⼼を癒すことができたら嬉しいです。
■上⽩⽯萌⾳コメント
エンディングテーマを歌わせていただきます。⼼がほぐされていくような⾳を大橋トリオさんが紡いでくださいました。その中を漂いながら、広い空間にぽつりと居る時の孤独と不思議な温もりを大切に歌いました。⾃分だけのために⽤意された寄り添いには本当に救われます。劇中のカクテルのように、物語や人にそっと寄り添えたら幸せです。どうぞよろしくお願いします。