■チョコプラ考案の企画にDa-iCEが全力で挑戦!
3月13日深夜放送のDa-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』第6回に、チョコレートプラネットがゲスト出演する。
毎回ひとつのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『DaiCE Lab』。
今回は、「IKKOのモノマネ」「TT兄弟」「『香水』のMVのパロディー」「ピクトグダグダム」など、様々なコンテンツでバズりを作り出しているチョコレートプラネットをゲストに迎え、「NO忖度NOおふざけ」というコンセプトのもと、「何やっても鬼バズる原動力」をテーマにトーク。
これまでの鬼バズりしたコンテンツの生み出され方、本職であるコント以外でバズったときの本音などをぶっちゃける。両グループが共通して行うエゴサについての赤裸々トークも。
さらに、チョコプラ考案の企画にDa-iCEが全力で挑戦する。
【第5回(3月6日放送)レポート ゲスト:ちゃんみな】
3月6日に放送された第5回は“同世代・同性から支持される歌詞の世界”をテーマに、ゲストにちゃんみなを迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。
ちゃんみなが登場するやいなや、「名前はポップなんですけど、やっぱり怖そうですよ。しょっぱなのイメージは」と、本音がぽろっと漏れた花村想太。すると、ちゃんみなも「怖いって言われるのは慣れてるんですけど、私から言わせてもらうと、皆さんのほうが怖いですよ」と胸のうちを明かす。Da-iCEとゲストがお互いを怖がっているという予想外の展開に、スタジオは笑いに包まれた。
さらに花村が「それでいうと、誰がいちばん怖いんですか」と切りこむと、ちゃんみなは「花村さん」と即答。思わず花村も「嘘でしょ!」と前のめりに食いついた。
その後、「どんなことを歌詞にするのか」や「歌ってるときのテンション感は曲を作った当時と違っているのか」などについてトークを展開するふた組。ちゃんみなが「すごく辛いときでも、楽曲のことが最初に出てきちゃうので(感じたことを)取っておく」と話すと、「わかるわかる」と頷く工藤大輝。さらに「辛いことが起きたときに、こういう曲を作ろうとか思っちゃうんですよ。もっと来たら、もっとヤバい歌詞が書けちゃうな」と赤裸々な告白を続ける。その話を聞いたちゃんみなも「こいこいこいと思うんでしょ?」と笑い、周りが唖然とするなかふたりで強く共感しあっていた。
曲作りに関しては、花村から「もともとある歌詞を、歌詞に合うジャンルにハメていくのか」と質問があがる場面も。ちゃんみなは「感情にしたがってジャンルを選んでるイメージがあります」と回答。Da-iCEの曲作りは何が先行になってくるのかといった話題では、工藤が「歌詞というかアイデア先行みたいなのはありますね。でも、先にトラックを作ってからメロディをのせるパターンもあります。作り方が無茶苦茶すぎて、一貫性がまったくないです。面白いことから先に始めるというか」と話し、両者の個性が際立つひと幕となった。
番組情報
日本テレビ『Da-iCE Lab』
03/13(水)24:59~25:29
出演:Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)
ゲスト:チョコレートプラネット
※見逃し配信あり
イベント情報
『Da-iCE Lab in TACHIKAWA STAGE GARDEN』
05/25(土)東京・立川ステージガーデン
05/26(日)東京・立川ステージガーデン
リリース情報
2024.02.14 ON SALE
DIGITAL SINGLE「A2Z」
『Da-iCE Lab』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/daice/
Da-iCE OFFICIAL SITE
https://da-ice.jp