■「台湾のいちばんの魅力は『人』だと思うんです。みんな優しくて自由人。いろんな文化を受け入れる。そういう環境で育ったからこそ、いまの僕がある」(NICHOLAS)
&TEAMの台湾出身メンバー、NICHOLASが、3月7日発売の『CREA』2024年春号(文藝春秋)の表紙と巻頭グラビアに登場する。NICHOLASがソロで表紙を飾るのは初。
今号では、「行かなくちゃ、台湾」を90ページ超にわたって大特集。3年ぶりの故郷への帰省となった21歳のNICHOLASとともに、台湾各地を巡っている。
“台湾のシリコンバレー”と呼ばれる一方で、旧市街地には風情ある街並みが残る台北近郊の街・新竹。台北の地元民たちに愛される寧夏夜市。そして、ダンスの名所として知られ、NICHOLAS自身も、17歳で韓国に渡るまでストリートダンスを踊っていた板橋車站地下通路507。
「台湾のいちばんの魅力は『人』だと思うんです。みんな優しくて自由人。いろんな文化を受け入れる。そういう環境で育ったからこそ、いまの僕がある」(インタビュー「ただいま、台湾」より)
こう語ったNICHOLASの言葉を裏づけるように、板橋車站地下通路507での撮影には、かつて一緒に踊っていた友人たちが、撮影スタッフのために用意した豆花やタピオカドリンク、手作りのおかずの入った保温バッグを手に現れるというサプライズも。
さらに綴じ込み付録として、NICHOLASの3年ぶりの台湾の日々を両面カラー12枚の厚紙フォトカードに記録したスペシャルフォトブック「&TEAM NICHOLAS in 台湾」を制作。写真を趣味とするNICHOLAS自身が撮影したカットも収録されている。
※メイン写真:『CREA』2024年春号
書籍情報
2024.03.07 ON SALE
『CREA』2024年春号
リリース情報
2023.11.15 ON SALE
ALBUM『First Howling : NOW』
『CREA』OFFICIAL SITE
https://crea.bunshun.jp/
&TEAM OFFICIAL SITE
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