■今後の展開を大きく左右する“第3の人物”エンダーグループ会長・西城澪子(原田美枝子)が登場!
道枝駿佑(なにわ男子)主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』が、2月27日放送の第6話からいよいよ「第二部・復讐篇」に突入する。
■球児の死、香恋の裏切り、姿を消したゼロ…そして“復讐”への扉が開かれる!
桐山球児(泉澤祐希)の死という衝撃のラストで幕を下ろした第5話。そして、マルスのなかにいた“裏切り者”=クロッキー社のスパイは貴城香恋(吉川愛)だったことも判明。“ミスターK”を名乗り、ネット上でマルスへの攻撃を扇動していた香恋は、ゼロの最愛の人であった倉科エリ(大峰ユリホ)の死にも関わっていたことがわかり、マルスメンバーはそのあまりに残酷な現実に言葉を失う。
球児の死という最大の悲劇、香恋の裏切り、もはや崩壊寸前のマルスだが、第6話ではゼロ(道枝駿佑)までもが姿を消してしまう。
さらに、無期限の活動休止も言い渡され、もはやマルスの空中分解は不可避のなか、今後の展開を大きく左右する最重要人物であるエンダーグループ会長・西城澪子(原田美枝子)が登場。
國見亜門(江口洋介)と業務提携を結んだ澪子。しかし澪子は國見を完全に信頼しているというわけでもなさそうで…。はたしてこの“第3の人物”澪子はマルスにとって敵となるのか? 味方となるのか?
そして、ついにゼロが帰還。ある人物から在りし日の球児が遺した言葉を聞いたメンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がる。
最愛の人の復讐のため、そして腐った大人社会を壊して、自分たちの世界を取り戻す革命のため、いよいよ宿敵・國見への反撃が始まる。
マルスの再集結にひと役買うことになる“ある人物”にも注目だ。
■第6話あらすじ
桐山球児(泉澤祐希)の死から1ヵ月。逢沢渾一(板垣李光人)らは学校から無期限の活動休止を言い渡され、ゼロは姿を消していた。貴城香恋(吉川愛)や桜庭杏花(横田真悠)、呉井賢成(山時聡真)らメンバーは学校内で会っても、互いに目も合わそうとせず、マルスは空中分解したまま…。
そんなある日、突然ゼロが姿を現す。「僕をこの腐った世界から救ってくれるんじゃなかったんですか! 僕との約束も、球児くんのことも、マルスのことも全部投げ出して、あんまりだ!」。涙を浮かべながら責め立てる渾一に「俺は投げ出しちゃいない」と答えるゼロ。そしてこう宣言する。「第二章の始まりだ」。
その頃、大手流通産業・エンダーグループとの業務提携を開始したクロッキー社は、ビッグプロジェクトをいよいよ始動。SNSのクロッキーの登録者数はみるみるうちに増え、いずれは政府と連携して運転免許証や保険証も紐付けられ、身分証として使えるようになるほど、日本を席巻していた。しかしエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、國見と中国企業のよからぬ関係を指摘。即刻手を切るよう忠告する。
ゼロの帰還によって、香恋と球児の一件以来、学校を休んだままの賢成を除いたマルスが再結集。ある人物から在りし日の球児が遺した言葉を聞いたメンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がる。
一方、ゼロはマルスを陥れ、崩壊へと導いた香恋を呼び出し、ある事実を告げる。
番組情報
テレビ朝日系 火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』
02/27(火)21:00~ ※第6話
出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他
主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」
『マルス-ゼロの革命-』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mars/