■「Omoinotakeのワンマンライブ史上でも一番大きな場所を目指すという意味で、“エアレンデル=この地球から最も遠い星”というタイトル」(Omoinotake・福島智朗)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。3月はピアノトリオバンド、Omoinotakeの3人が担当MCとして登場。3月31日放送では、4月28日に開催される『Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル”』について話した。
「お聴きいただいてるのは、Omoinotakeのニューシングル『幾億光年』です」と、エモアキこと福島智朗(Ba)の曲紹介で始まったこの日。
「ニューシングルをリリースしたOmoinotakeですが。来月、バンド結成日である4月28日、Omoinotake史上初となる野外でのスペシャルワンマンライブを大阪城音楽堂で行います!」と力強く告げると、「“エアレンデル”というタイトルを付けさせていただいているのですが、“エアレンデル=この地球から最も遠い星”を表す言葉なんです。『幾億光年』という、すごく長い距離を表す言葉の曲を出したので、それにも掛けて。大阪城音楽堂というOmoinotakeのワンマンライブ史上でも一番大きな場所を目指すということで、“エアレンデル”というタイトルにさせていただきました」とライブタイトルに込めた想いを語ったエモアキ。
「野外ということで空も見えますしね」というエモアキに、「そうね。クアトロツアーは3人だけで回ったんですけど、この日は仲間たちを迎えて。夜空に音を解き放っていきたいなと思っております」と話すレオこと藤井怜央(Vo&Key)に、「そうですよ、解き放って行きますからね! 晴れて欲しいですよね」とドラゲ(冨田洋之進(Dr)が続け、「雨で伝説のライブっていうのも悪くないんだけど。雨でも晴れでも良い演奏をしようと、気合い入れて行きます!」と力強く語った。
東京では6月18日、恵比寿リキッドルームでのワンマンライブを控えたOmoinotake。ライブ情報や最新情報は、公式サイトをチェックして欲しい。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフラーナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
3月31日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
Omoinotake オフィシャルサイト
https://omoinotake.com/