■ウラオモテ王子のオミくん(宮世琉弥)は「俺に愛される覚悟ある?」「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と胸キュン台詞を連発!
藤ももによる大人気コミック『恋わずらいのエリー』が、宮世琉弥と原菜乃華のW主演で実写映画化。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)より、ウラオモテ王子・オミくん(宮世琉弥)と妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)をはじめ、要(西村拓哉)、紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)のキャラクター紹介映像とポスターが解禁となった。
映像はキャラクター別に7種類。
ウラオモテ王子のオミくん(宮世琉弥)は「俺に愛される覚悟ある?」「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と胸キュン名台詞を連発。全人類のハートを撃ち抜くウィンクを決める姿が収められている。制作陣に「さわやか王子にピッタリなビジュアルを持つと同時に、20歳という年齢ながらも作品ごとに演技をバシッと決める逞しさがある」と言わしめ、本作で満を持して映画初主演を飾る宮世の姿に、くぎ付けとなること間違いなしだ。
続いては、「妄想では294回くらいキスしてるんでうまくできるかと」と、恋も妄想も止まらないハイテンションなエリー(原菜乃華)。「妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する⼄女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大のかわいらしさと説得力を持って魅せていただけるはず」という制作陣の期待を背負い、“妄想大好き女子”というかつてない個性を持つヒロインを演じ、宮世とともにW主演を果たした原の演技にも注目だ。
さらに、「俺と…友達になってくんない?」とエリーに急接近するクラスメイト・要(西村拓哉)や、「えりつぃんは恋してるんだね」とエリーの恋を応援する親友の紗羅(白宮みずほ)、「この勝負は譲ってくれよ」と宣戦布告するオミくんの中学の同級生・青葉(藤本洸大)、「そんなに好きなら寂しい想いさせんなよ?」とまっすぐに恋のアドバイスをする先輩・礼雄(綱啓永)、そして「恋って良いなぁ」とオミくんとエリーの恋路を見守る汐田先生(小関裕太)の姿も収められるなど、各キャラクターの名シーンが盛りだくさん。個性豊かな7人のキャラクターの魅力を詰め込んだ、トキメキが止まらないキャラクター紹介映像となっている。
また、同時解禁となったキャラクターポスターでは、キャスト陣のフレッシュな新規ビジュアルとともに、各キャラクターの印象的なセリフが。ウラオモテ王子・オミくんと妄想大好き女子・エリーの恋に、それぞれがどう絡んでくるのか? キャラクターポスターは、一部劇場でも掲出予定なので、ぜひチェックしよう。
映画情報
『恋わずらいのエリー』
03/15(金)公開
原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)
出演:宮世琉弥 原菜乃華(W主演)
西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大・綱啓永
小関裕太
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」
配給:松竹株式会社
(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
『恋わずらいのエリー』作品サイト
http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie