■LE SSERAFIMの新しい音楽への試みに期待が高まる映像を満載!
LE SSERAFIMが、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルとSOURCE MUSIC公式SNSにて、3rdミニアルバム『EASY』(2月19日リリース)のハイライトメドレー映像を公開した。
この映像は『EASY』に収録される5曲のハイライト音源と、コンセプトフォト撮影のビハインド映像で構成。ハイライトメドレーには、LE SSERAFIMが初めて披露するジャンルの楽曲も盛り込まれており、彼女たちの新しい音楽への試みに期待が高まる。
1つ目のトラック「Good Bones」は激しいハードロックで、醜悪な現実にも美しさがあるというメッセージを盛り込んだナンバー。1月26日に公開されたアルバムトレーラーに使用され、LE SSERAFIMの強烈なカムバックを予告した。
続くタイトル曲「EASY」は、LE SSERAFIMが初めて披露するトラップナンバー。R&Bスタイルのキャッチーなボーカルと中毒性の強いメロディが調和し、これまでのLE SSERAFIMの作品とは異なるあらたな雰囲気が漂う。
「EASY」は、頂上へ向かう旅路さえも「私たちにとっては簡単だ」と言いそうな楽曲タイトルとは正反対の歌詞で、リスナーたちの興味をそそる。5人のメンバーは“Yuh know that I make it look easy”というフレーズを通じて、“何ひとつ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる”という覚悟を表わしている。
3つ目のトラック「Swan Song」は柔らかい旋律の楽曲で、LE SSERAFIMが優雅ですべてを簡単に手に入れたように見えるが、実は見えないところで誰よりも血と汗を流して努力していることを語っている。KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHAが作詞に参加した。
4つ目のトラック「Smart」は、グルーヴ感が際立つメロディに、一を見れば十を見抜くスマートさでこの世の「winner」になるというLE SSERAFIMの抱負を盛り込んだ楽曲。
そして最後のトラック「We got so much」は、FEARNOT(ファンダム名)がくれる愛が当然のことではないということを知っているので、もっと大切にすると歌う一曲。HUH YUNJINとHONG EUNCHAEが作詞に参加した。
なお、「We got so much」は、2023年8月に開催されたLE SSERAFIM初の単独ツアー『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’』で先行公開され、熱い反響を得ている。
LE SSERAFIMは2月19日、堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた3rdミニアルバム『EASY』でカムバック。アルバムリリース当日の20時には、韓国・ソウル城北区の高麗大学校ファジョン体育館にて『LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE ‘EASY’』を開催する。
(P)&(C) SOURCE MUSIC
リリース情報
2024.02.19 ON SALE
MINI ALBUM『EASY』
LE SSERAFIM OFFICIAL SITE
https://www.le-sserafim.jp/