■ゼロ(道枝駿佑)率いるマルス、今回のターゲットは不動産詐欺集団=地面師!
道枝駿佑(なにわ男子)が主演を務めるテレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜 21時~)の第3話が2月6日に放送される。
本作は、道枝演じる19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれ、動画集団“マルス”を結成した落ちこぼれ高校生たち7人が、大人社会に反旗を翻していく姿を描く爽快な青春“クーデター”サスペンス。
毎話登場する敵(=ターゲット)を、ゼロをはじめとした個性豊かなマルスメンバーたちが“成敗”していくその爽快なストーリーに、SNS上では
「マルスのメンバー、みんなキャラが良くて面白い」
「スピード感がよくて気持ちいい」
「悪い大人がやられるのは爽快」
と、満足度の高いコメントが続々。また、ゼロが発する熱いセリフにも、
「セリフが一歩先まで踏み込んだものになってる」
など、多くの共感が寄せられている。
そして、第3話ではゼロ率いるマルスが不動産詐欺集団=地面師と対決。マルスの癒しキャラ・杏花(横田真悠)から、父・直道(鶴見辰吾)が嵌められた不動産詐欺事件について聞いたゼロたちが、まだ逮捕されていない詐欺集団を自分たちの手で捕まえようと立ち上がる。
詐欺の主犯格・立花(尾美としのり)に近づき、マルスらしいやり方で詐欺集団をぶっ潰そうと画策するゼロたち。その過程で國見亜門(江口洋介)率いるクロッキー社が運営するSNSで“個人情報漏洩”が行われていた疑惑が浮上。國見との間に浅からぬ因縁があるゼロは、これを機にクロッキー社も潰すことができるのではないかと考える。
しかし、何枚も上手をいく國見は、そんなゼロの思惑をもあざ笑うかのように挑発する。
また、1話では、高校に違法薬物を蔓延させていたスクールカウンセラー・毛利を野間口徹、2話ではスポーツメーカーの重役で“日本スポーツ界のドン”・火野を勝村政信と、マルスの標的となる大人たちをベテラン演技派俳優が務めてきたが、今回の敵は尾美としのり演じる地面師・立花。
道枝とは、2023年10月期『マイ・セカンド・アオハル』でも共演しており、早くも再共演を果たすことになった。
前『マイ・セカンド・アオハル』では、大学生と恋人の父親という間柄だったが、今回は真向から立ち向かう。
番組情報
テレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』
02/06(火)21:00~ ※第3話
出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他
第2話ゲスト:日向亘 勝村政信 小松和重 室井滋
主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」
『マルス-ゼロの革命-』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mars/