■King Gnu・新井和輝「夢のような時間」。椎名林檎とのスペシャルステージについて言及
King Gnuの新井和輝がナビゲーターを務めるラジオ番組『SPARK』にて、絶賛開催中の5大ドームツアー『THE GREATEST UNKNOWN』について語った。
番組冒頭、1月27日、28日に行われた東京ドーム公演にてスペシャルゲストとして登場した椎名林檎とのステージについて、「夢のような時間でしたね」「ステージで共演できて本当に感無量でございました」と伝えた新井。東京ドーム公演1日目の後、SNSでは「ネタバレ不可避」だったと振り返りつつも、極力ゲストネームを口にしないように、話を進める姿勢に新井の人柄を感じることができる。
「正直、感じたことのない歓声だった」と続ける新井は、「曲のテンションも大人な感じだから『盛り上がるかな』ってメンバーも心配していたんです」と明かし、「でもそんな心配は全くご無用って感じで。Aメロに入ってから、さらに歓声が大きくなって。いや、あれ本当にすごかったな」と回顧した。
また、メンバーグッズについて話が及ぶと「SNSで物販状況が流れてくるんですよね」と少し苦い口調で話し始める新井。「大体、俺のシャツ(メンバーグッズ)だけ残ってんの(笑)。それを見て、『そうだよね~、高いもんね。8000円だもんね…』ってダメージ喰らって(常田)大希に爆笑され…(笑)。でも、ありがたいことに売り切れるんです…けど、最後まで売れ残ってるんで毎回ヒヤヒヤしているですよね」と説明。メンバーとも「次のグッズ何にすんの?」「え~…」みたいな話になってることも明かし、「いつか、ビリケツじゃない“SOLD OUT”が見れたらいいですけど!」と期待を口にした。
続く後半は東京ドーム公演2日目のアンコール前のMCについてトーク。「爪を3日前に切っておくのが願掛けでありルーティン」「でかめの袖を止めるゴムのキツさ」などのこだわりを話した常田から「和輝はそういうの無いの?」と問われたという新井。「俺、朝バナナ食べるとか、ほんとそのくらいのルーティンしかなくて、なんかあったかなと思ったら、うんこのタイミングを整えてるなって思って。そのためにはケータリングを食べる時間も重要だという話をしたんです。そしたら大希が珍しく、『じゃあ次の曲は…』って仕切り直して(笑)。そのあと、アンコール1曲目のワンコーラス終わり目くらい前、俺引きずってたからね(笑)」と明かし、「俺も東京ドームでうんこの話すると思わなかったなぁ」と笑った。
さらに、番組の公式Instagram(火曜アカウント)では、番組後記として動画が公開。「奥さんといる時、おならはどうしていますか?」という質問に対して「ベランダでする」と答えた新井。ある時、ベランダでしたおならの「プー」という音が奥さんに聞こえたいたそうで、「その後しばらく、“ベランダのプー”って呼ばれていました(笑)」と、面白エピソードを明かした。
東京ありがとう🫶
スペシャルな2日間だった
残りも駆け抜けるぞ〜〜〜photo @nikku_ject pic.twitter.com/P3cbuge9yD
— 新井 和輝 (@K_and_his_B) January 30, 2024
『SPARK』番組サイト
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