■ストーカーに追われ、事件に巻き込まれる輪花!内田英治監督も太鼓判を押す土屋太鳳のあらたな一面に注目
映画『マッチング』より土屋太鳳が演じる本作の主人公・輪花を写したあらたな場面写真が公開された。
本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンススリラー。
輪花はウェディングプランナーとして働き仕事は充実しながらも、恋愛音痴で同僚に勧められたマッチングアプリを嫌々始めることとなる。
このたび解禁された場面写真では、仕事終わりに父(杉本哲太)と居酒屋で酒を酌み交わす姿や、アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)が、家まで押しかけてきたときの怯えたような姿が捉えられている。
吐夢から執拗に追いかけられ悩んでいた輪花は、偶然仕事を通じて出会ったマッチングアプリのプログラマーとして働く影山剛(金子ノブアキ)に相談をするようになるが、影山の前では吐夢の前とは一変し、安堵したような表情を浮かべる様子も垣間見ることができる。
そして、警察に抱えられながら泣き叫んでいるような姿も写し出されており、輪花の身にいったいなにがあったのか、いやが上にも気になる一枚となっている。
今回、土屋が演じているのは偶然アプリでマッチングしたことからストーカーに追われることとなり、さらに殺人事件に巻き込まれていくという役。
本作で脚本・監督を務めた内田英治は土屋の役どころについて「土屋太鳳さんはこれまで清楚なイメージの役が多かったと思いますが、今回は主体性や自信のない人物が徐々に強くなっていく、その変化を演じてもらいました。アクションもあり、剥き出しの表現もあり。洋画のサスペンスにはつきものの絶叫も頑張ってもらって、あらたな面が見えたのではないでしょうか」とコメントしている。
映画『マッチング』は、2月23日に全国公開。
映画情報
『マッチング』
2024年2月23日(金・祝)全国公開
出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
主題歌:Aimer「800」
制作・配給:KADOKAWA
(C)2024『マッチング』製作委員会
映画『マッチング』作品サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/matching/