■ 「自分たちが、どうしたら殻が破れるのかもがいている。爆発的な何かを求めながら、僕たちは悩みながら闘っている」(INI池崎理人)
INIが、1月26日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』(「Numero」の「e」は、アキュートアクセント付きが正式表記)3月号 特装版(増刊)のカバー&別冊付録に登場する。
特装版(増刊)のみで手に入れることのできる別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム』では、「THE PORTRAITS OF 11 BOYS:INIの肖像」と題し、夢を追う11人の“今の心”までも映し出すポートレイトとインタビューで構成。24ページにわたる特集が楽しめる。
2021年に日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』から誕生し、デビューシングルから5作連続でハーフミリオン超えを達成。デビューからわずか2年という凄まじいスピードで数々の快挙を成し遂げるINIの個性豊かな素顔に迫る。
『ヌメロ・トウキョウ』公式YouTubeチャンネルでは、撮影裏動画も公開予定。
■インタビュー抜粋
「自分たちが、どうしたら殻が破れるのかもがいている。爆発的な何かを求めながら、僕たちは悩みながら闘っている」(池崎理人/「崎」は、たつさきが正式表記)「この仕事は、成長を投げ出した瞬間、終わりだと思うんです。いつも自分がどう成長できるかを考えて、それに向き合える人でいたいと思っています」(尾崎匠海)
「僕が一貫して大事にしてきた精神が“完璧じゃなくてもいいけど、最善を尽くそう”なんですが、一人ひとりが最善を尽くしたという事実があれば、完璧ではなくても自信につながると思っています」(木村柾哉)
「“今の自分の努力に、未来の自分が感謝する”という母親の言葉に、ずっと支えられてきました。オーディション中も、今できる限界まで頑張れば、未来の自分がきっと“あのとき、頑張ってよかった”と思うと信じて、努力を続けてきたんです」(後藤威尊)
「一度きりの人生で、自分のしたいアーティストという職業につけたのは奇跡! チャンスをつかんだ人生、まっとうしていきたいです」(佐野雄大)
「(今、必要なものは)“突破”です。今は、そのきっかけを求めて模索していて、正直もどかしい感じがあります」(許豊凡)
「何事に対しても手を抜きたくないし、それが自分のプライドでもあって。苦手なこともどうにか克服しようとするから悩むことも多いけど、それらが自分らしさだし、長所なんだと思うようにしています」(高塚大夢/「高」は、はしごだかが正式表記)
「体からエナジーを感じるようなパフォーマンスができたり、僕らの曲をそれまで聴いたことがない人が初めて僕らの曲を聴いたときに、曲に込めた想いが伝わるような作品づくりができるグループになりたいです」(田島将吾)
「学んだことをINIに還元して、みんなと一緒に成長していきたい。そのために、自分ができることは何かを考えるようになりました」(西洸人)
「一時は何をやってもうまくいかない時期から抜け出せずにいたんです。ならばいっそのこと視点を変えて、無理やりにでも自分本位に好きなようにと切り替えてみたら、なんだか“こっちの自分の方がいいじゃん!”って思えるようになりました」(藤牧京介)
「(手応えを感じた仕事は)“まだ”ということにしておきます。僕らはまだこれからだし、今の段階では満足したくない。目の前の目標を達成してから“手応えがあった”と胸を張っていいたいです」(松田迅)
書籍情報
2024.01.26 ON SALE
『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2024年3月号 特装版(増刊)
リリース情報
2024.02.14 ON SALE
ALBUM『MATCH UP』
『ヌメロ・トウキョウ』公式YouTube
https://www.youtube.com/user/numerotokyoofficial
INI OFFICIAL SITE
https://ini-official.com/