■1990年代に韓国の漫画界を風靡した、チョン・ゲヨンとのコラボレーションも実現
SEVENTEENの弟分として話題のTWS(読み:トゥアス)のデビューアルバムとなる1stミニアルバム『Sparkling Blue』に収録される全5曲のハイライトメドレーが、HYBE LABELSの公式YouTubeにて公開された。
この映像には『Sparkling Blue』に収録される全5曲の雰囲気を、濃く感じることができる部分を収録。MVのような雰囲気で、学校の講堂、廊下、屋上、通り、海など、曲ごとに雰囲気に合った様々な背景が登場するなかで、青春映画の登場人物のようにキラキラと輝くTWSのビジュアルに注目だ。
TWSの最初のハイライトメドレー映像は、1月2日に先行公開された「Oh Mymy : 7s」で始まる。続いて、タイトル曲「plot twist」「BFF」「unplugged boy」「first hooky」の順に全曲のハイライトが収録されている。
特に、タイトル曲「plot twist」(原文タイトル:첫 만남은 계획대로 되지 않아)は、TWS独自のジャンルである“Boyhood Pop”の感性を垣間見ることができる爽やかなサウンドで魅了する。世界とのドキドキする初対面を控えたTWSは、“こうして会えて嬉しい。明日も合おうね。じゃあね”など、ワクワクとうれしさが込められた歌詞で自分たちが持つ明るいエネルギーとメッセージを届ける。
「plot twist」は、初めての出会いのときめきの中で向き合った漠然とした気持ちを、今後共にする輝く日々に対する期待で克服する話を歌う。 強烈なドラムと共にスリル満点のギター、シンセサウンドが加味されたハイブリッドポップで、歌詞とサウンドの対比が曲のメッセージをさらに強烈に伝える。
さらに、先行公開されてグローバルファンの熱い反応を得た「Oh Mymy : 7s」、軽快で軽快な雰囲気のトラップR&B「BFF」、感性的でありながら軽快なエネルギーを込めたオルタナティブポップ「unplugged boy」、軽快でありながらグルーヴィーな「first hooky」など、耳を楽しませるトラックがTWSのデビューアルバムへの期待を高める。
また、今回のアルバムでは、1990年代、韓国の漫画界を風靡したチョン・ゲヨンとのコラボレーションも実現。同氏の代表作である『unplugged boy』の主人公が、TWSが掲げるアイデンティティとも一致していることからコラボレーションに至った。収録曲「unplugged boy」はこの漫画と同名の楽曲であり、これを縁にチョン・ゲヨンはTWSの「Sparkling Blue」のWeverse盤アルバムデザインに漫画『unplugged boy』のイラストで参加した。チョン・ゲヨンのK-POPグループとのコラボはH.O.T.以来25年ぶりとなる。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
リリース情報
2024.01.02 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Oh Mymy : 7s」
2024.01.24 ON SALE
MINI ALBUM『Sparkling Blue』
※韓国発売日:1月22日
TWS OFFICIAL SITE
https://tws-official.jp/