Hey! Say! JUMP(※「a」はセンチュリーゴシック体が正式表記)の山田涼介が1月17日発売の週刊誌『anan』2381 号(株式会社マガジンハウス)の表紙&グラビアに登場。
■アイドル、役者、進化を続ける山田涼介の“美しさ”をフィーチャー
昨年はHey! Say! JUMP としての活動に加え、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』や映画『BAD LANDS バッド・ランズ』など話題作に精力的に出演し、今年も年明け1月26日より主演映画『サイレントラブ』の公開を控えている山田涼介。
アイドルとして、役者として、つねに自己ベストを更新し続けている山田のとどまることのない“美しさ”を『anan』2381 号の表紙&グラビアでフィーチャーする。
■撮影前は「もう30歳だけど…大丈夫かな」と不安がる姿も
『anan』編集部から撮影前、“とにかく美しい山田涼介”がテーマの撮影であることが告げられると、「もう30歳だけど…大丈夫かな」と軽く微笑んだ山田。しかし、そんな本人の不安は不要で、どこを切り取っても麗しく耽美、まるで芸術作品を観ているかのようなその姿に、息をのむこと間違いなしのグラビアが完成した。
彼の美しさを様々な角度から表現するため、3パターンの衣装を用意。
まず初めに撮影したのは“汚れても美しい山田涼介”。
素肌に黒のジャケットを羽織り、サングラスや革のグローブを身につけたクールな装いにあえて“汚れた”メイクを施し、さらにワイルドな雰囲気を演出。カメラを睨み、髪をかき上げたり、グローブを唇で噛んだり、山田さんが表情を変えるたびに漂う危険で、どこか気だるい空気が、より一層その美しさを引き立てる。
2パターン目に撮影をしたのは、ベールをかぶり、ゴージャスなアクセサリーで着飾った“NEO 花婿”姿。
今まで多くの撮影を経験してきた山田だが「こんな衣装は、着たことがない」と、初めは少し戸惑った様子を浮かべるも、衣装を身につけた山田がセットの前に立つと、その神秘的な美しさにスタッフ一同から大きな歓声が上がった。ベール越しに投げかける色気に満ちた視線や、こちらを誘うかのような妖艶な表情は、まさに新時代の美。目にした誰もが、山田の美しさを改めて実感するだろう。
最後は、色とりどりの花を纏った“ジェンダーレスな美”。
衣装は山田さんと花の美しさを引き立てる、シンプルなオールホワイトルック。大きな花で片目を覆ったり、花びらを顔にちりばめたり、枝葉を頭に巻きつけたりと、“花×山田涼介”
の表現はまさに無限。
長いまつげに塗ったカラーマスカラも、ジェンダーレスな美しさをさらに後押しする。可憐さも色気も備えた山田さんにしか表現できない、表情と麗しさを堪能できるグラビアだ。
■山田涼介の美意識、芝居への真摯な想いをインタビュー
撮影テーマにちなみ、普段はあまり聞くことのない、山田の美意識についてもインタビュー。
プライベートではメイクやネイルをすることはほとんどないものの、メイクさんから流行のメイク情報は入れるようにしているとのこと。自身の美意識はそのくらいと語るいっぽう、メイクやネイルを楽しむ男性が増えていることに関しては「素敵だと思う」と肯定的で、「自分の人生は自分が主役。自分が生きたいように生きればいい」と力強くメッセージ。
また、山田がもっとも美しいと感じるものや人生で一度は見てみたいという絶景スポットについても語っている。
さらに、1月26 日から公開される映画『サイレントラブ』の見どころや撮影中のエピソードをたっぷり掲載。今作で演じる、声を発さない蒼役を演じるにあたり、監督から「“キラキラ”をとにかく消してほしい」と言われた山田は「僕、普段からキラキラしてるみたいで(笑)」とおどけながらも、「役者でいる時は役に真摯に向き合うことでアイドルの自分を封印しているけれど、今作は特に普段見ることのない山田涼介の姿になっていると思う」と口にした。
なお、CLOSE UP では今作で共演中の浜辺美波とのスペシャルシューティングもあるので、公開前に作品の魅力をより深掘りできるに違いない。
■写真:山田涼介の“美”が詰まった『anan』表紙
■雑誌情報
2024.01.17 ON SALE
『anan』2381号
株式会社マガジンハウス
特別定価:730円(税込)
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